BTS（防弾少年団）が2013年と2019年に披露した韓服姿を比較した映像が話題となり、ファンはメンバーたちの見違えるほどの成長に感動している。
BTSは16日、公式YouTubeチャンネルにて「 ‘BTS 2019 SUMMER PACKAGE in KOREA’」のティザー映像を公開。メンバーの新たな魅力を発見できるDVDはもちろんのこと、写真集やミニポスターなどのグッズも充実。BTSファンなら絶対に見逃せないアイテムとなっている。
また、今回のサマーパッケージは“最後のサマーパッケージ”と表記されていることから、ファンからは戸惑いの声が続出。メンバーの兵役問題など、様々な憶測が飛び交うとともに、「サマーは終わっても、ウインターパッケージとして新たに出してくれるはず」と、そのサプライズに期待する声も相次いでいる。
そんなBTSのサマーパッケージだが、BTSはティザー映像の中で見事な韓服姿を披露。今回のサマーパッケージでは、国内外のファンに韓国の素晴らしさを伝えるため、特別に韓国の伝統家屋にて撮影しており、メンバーたちはそんなコンセプトにぴったりな美しい韓服姿を見せつけた。
[PREVIEW] BTS (방탄소년단) ‘BTS 2019 SUMMER PACKAGE in KOREA’
ティザー映像の時点で、メンバーたちの普段とは一味違う魅力あふれる姿を目撃することとなったファンだが、今、そんなティザー映像とは別に、大きな話題になっている動画がある。それはなんと、BTSが今回のサマーパッケージで披露した韓国姿と、2013年というBTSのデビュー初期に放送されていたバラエティ番組「新人王防弾少年団-チャンネルバンタン」でメンバーたちが披露した韓服姿を比較したもの。そこには、まだ少年らしさの残るあどけない表情を見せるメンバーと、まるで別人のような洗練されたカリスマ性を誇るメンバーの姿があった。その映像がコチラだ。
2013年と2019年のメンバーの様子が1人ずつ比較されたこの映像では、それぞれのメンバーが6年という歳月の中でどれほど美しい成長を遂げ、思わず息をのんでしまうような美貌と唯一無二の圧倒的な存在感を手にしたのかがよくわかる。あどけなかった少年たちは、いつしか世界を股にかけて活躍するトップ歌手となり、今や“韓国の誇り”と称されるまでのワールドスターになった。その過程で彼らが歩んできた、決して華やかではない険しい道のりのすべてが、こうして彼らを見違えるほど洗練された青年へと変化させたのだろう。
この映像に、ファンは驚くとともに感動。「こんなに素晴らしい成長を遂げていたなんて。彼らのことを心から誇りに思う」「桁違いの変化ね。すごすぎる」「彼らが本当に愛しい。愛してるわ、BTS」「どっちの彼らも大好き。いつの間にこんな大きくなっていたんだろう」など、ファンからは、メンバーの驚異的な成長ぶりを家族のように誇りに思うコメントが相次いだ。
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