K-POP好きなら、アイドルの恋愛事情はやっぱり気になってしまう。
「アイドル」として自分たちを商品化させている彼らたちに対し、ほとんどのファンは“熱愛スキャンダル”が出ないことを願っている。
“熱愛スキャンダル”は「アイドル人生」を送る彼らにとって、人生をも左右する大きなアクシデントになりかねないのは言うまでもない。
この熱愛スキャンダルを回避するため、各芸能プロダクションは様々な対策を練っている。大手の事務所は、一体どのようにしてアイドルの恋愛を管理しているのだろうか。チェックしていこう。
JYPエンターテインメント
TWICE、GOT7、Stray Kids、ITZYなど
JYPは恋愛禁止期間が3年間設けられており、その禁止期間は契約書にも書かれている。
逆に言うと、デビューから3年が経てば恋愛をしても良いということだ。
今月初めには、デビュー4年目のTWICEジヒョがWanna One出身のカンダニエルとの熱愛を認めたことで、この禁止事項が再度話題になった。
PLEDISエンターテインメント
所属アイドル：SEVENTEEN、PRISTIN、NU’ESTなど
I.O.I出身でPRISTINのギャルギョンはデビューから3〜4年恋愛禁止期間があることを明らかにしている。
YGエンターテインメント
所属アイドル：iKON、WINNER、BLACKPINKなど
契約書に6つの禁止項目があるというYGは、「お酒、タバコ、クラブ、運転、整形、恋愛」が禁止だそうだ。
BLACKPINKのロゼとジスによると、練習生の時から男女が隔離されており、食事の時間も違うため、互いに会う機会がないという。
SMエンターテインメント
所属アイドル：少女時代、EXO、SHINee、NCT、Red Velvetなど
SMは恋愛禁止期間がない。
Super Juniorのヒチョルは、イ・スマン代表に「社内恋愛を推薦する。スキャンダルが出ても、どうにかできる」と話されたことをラジオスターにて明かした。
Big Hitエンターテインメント
所属アイドル：BTS（防弾少年団）、TXT
Big Hitにも恋愛禁止期間はない。
事務所関係者は「禁止をしなくても、夢を掴もうと、自分たちでちゃんと管理していた」と話している。
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