BLACKPINKは元々「ピンクパンク」でデビューする予定だった! YouTuberが夢だったけど成り行きで加入? BLACKPINKの驚くべき4つのヒミツとは

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BLACKPINK「Kill This Love」MVより

YouTubeの総再生回数が63億回を超える大人気ガールズグループBLACKPINK。

韓国の大手事務所YGエンターテインメント所属の4人組ガールズグループで、その人気のほどはもはや説明は不要だろう。

しかし一方で、彼女たちには、あまり知られていないヒミツがあるという。今回は、その4つのヒミツを紹介しよう。

PINK PUNK(×)→ BLACKPINK(○)

YouTubeより

BLACKPINKは本来、PINK PUNKというグループ名でデビューする予定だった。しかし、メンバーを確定し、グループのコンセプトを確認する中でヤン代表が名前を変更。力強くクールなイメージにしたかったという。

SMエンターテインメントにスカウトされたジス(左)

ジスは練習生の頃、YGのコンサートを観覧している際に大手芸能事務所SMエンターテインメントにスカウトされていた。正統派美人のジスは、デビュー当時からSMにいそうなルックスだと話題になったメンバーだが、やはりSMドンピシャのルックスだったようで、彼女の美貌はSMの関係者の目にもとまったようだ。

リーダーがいない

BLACKPINK

BLACKPINKは、リーダーがいないアイドルとして有名だ。授賞式などで感想を言う際は、ジャンケンで決めているという。メンバーは、とあるラジオで「友達のように仲がいい私たちを見て、“わざわざリーダーというものを作る必要がない”と判断されたみたいだ」と話している。

ユーチューバーになるのが夢だったロゼ

BLACKPINK ロゼ

独特な歌声の持ち主のロゼ。雑誌HIGH CUTのインタビューにて「本来はユーチューバーになるのが夢だった。実力がつけば、弾き語りの動画を投稿しようとしていた」と公言している。ロゼはオーストラリア出身で、K-POPをよく聴いてはいたが、韓国で歌手になるとは想像したことがなかったそうだ。父に勧められ2012年5月にオーストラリアで行われたYGのオーディションに出場。ロゼはVLIVEで「700:1の競争率を勝ち抜き1位で合格した」と語っている。

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