人気K-POPボーイズグループ BTS（防弾少年団）が、YouTube上でもっとも検索されているK-POPアーティストであることがわかった。
YouTubeを分析する拡張機能「vidIQ」が発表したところによれば、今年YouTube上で検索されたK-POPに関するキーワード トップ20が判明。1位はBTSで、毎月6,700万件も検索されているという。なんと驚くことに、この数字は2位のBLACKPINKの倍の検索量だとか。
BTSは今年4月に発表したホールジーとのコラボ曲「Boy With Luv」が大ヒットを記録。かねてより世界中で人気を集めていたBTSだが、「24時間で最も視聴されたYouTubeビデオ」を含む3つのギネス記録を打ち立てるなど、現代の音楽シーンにて確固たる地位を築いた。
BTSメンバー個人個人にも関心が寄せられており、メンバーの名前もYouTubeでよく検索されているそう。最も検索されているのは、最年少メンバーのジョングクで、次にジミン、シュガ、ジンが続いている。
Did you know that there are 67M searches for BTS on YouTube every month, and that Jungkook is the most searched for member of the band on the platform? https://t.co/gfWYX5TaZ8 pic.twitter.com/VcAcRQQBkm
— vidIQ (@vidIQ) July 23, 2019
▼2019年YouTube上で検索されたK-POPに関するキーワード トップ20
1位 BTS
2位 Blackpink
3位 Exo
4位 Kpop
5位 GOT7
6位 Red Velvet
7位 Kpop Dance
8位 Stray Kids
9位 Kpop group
10位 Kpop 2019
11位 K-pop
12位 Izone
13位 Monsta X
14位 Momoland
15位 Boy with Luv
16位 Kpop reaction
17位 TXT
18位 EXID
19位 Momo
20位 Twice
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