SEVENTEEN エスクプス、事実上の兵役免除に・・所属事務所が「5級判定」と明らかに! 2023年8月に「前十字靭帯断裂」と診断・・現在もリハビリ治療が続く

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SEVENTEENのリーダー エスクプス(S․COUPS)が、膝の負傷により事実上の兵役を免除の判定を受けた。

エスクプスは、2023年8月に膝を負傷し、手術を受けた。SEVENTEENの所属事務所Pledisエンターテインメントは、エスクプスがメンバーと撮影中に左膝を負傷し、前十字靭帯断裂と診断されたと発表した。

そのためエスクプスは、昨年10月にリリースされたSEVENTEENの11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』の活動に参加することができなかった。現在まで長きにわたってリハビリ治療を受けており、これによりエスクプスは「5級判定を受けた」と明らかにした。

エスクプスは、1995年8月8日生れの満28歳。韓国の兵役は29歳までに入隊することが義務づけられている。韓国の兵役義務において5級は「戦時勤労役」となり、入隊はせず有事時出動となるという。

SEVENTEENには4月カムバック説が噂されており、アルバム発表計画にも注目が集っている。Pledisエンターテインメントは具体的なカムバック日程については、後日正式に発表すると伝えた。

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