LE SSERAFIMのメンバー ホ・ユンジンが、アメリカにはあって韓国にはない、大好きなものについて語っている。
【動画】LE SSERAFIM Play “I Dare You” | Teen Vogue（該当シーンは5:46～）
LE SSERAFIMといえば、異例の経歴の持ち主が揃う超エリートグループとして有名。バレエやオペラなど、それぞれの経験で培った個性と実力をいかした、ダイナミックなパフォーマンスで世界中のファンを魅了している。そんなLE SSERAFIMは今年10月に英語デジタルシングル「Perfect Night」を発表。これに伴い、アメリカでのプロモーション活動に尽力した。
【動画】LE SSERAFIM Performs “Perfect Night” | #MTVFreshOut
デビュー以来、初めてアメリカに帰国したユンジン。今ではすっかり韓国での生活に慣れているようだが、実はアメリカ生活の中で特に恋しいものがあるそうだ。「Teen Vogue」の人気企画「I Dare You」の中で明かしている。
それは、アメリカでは有名なメキシカンフードのチェーン店「チポトレ（Chipotle）」だ。アメリカ人にとってはおなじみのチェーンだが、残念ながら韓国には店舗を展開していない。そのため、ユンジンは5～6年、チポトレを恋しく思いながら生活していたといい、それはキツイものだったユーモラスに語っている。
「韓国にはチポトレはない」と話すユンジン（左から2番目）
これには、メンバーのカズハも大共感。カズハは今回の撮影の2日前に初めてチポトレに挑戦したそうだが、すでに大ハマリ。「チポトレなしでは生きていけない」、「チポトレに恋した」とその熱烈な愛をアピールし、すっかりトリコになっていることを明かしている。
大共感するカズハ（右）
「彼女は2日前に初めてチポトレ食べて・・」（ユンジン）
「恋に落ちたんだね」（ユンジン）
「（チポトレなしで）辛い6年間だった」（ユンジン）、「チポトレ愛してる！」（カズハ）
ちなみに、チポトレを気に入っているK-POPアイドルは多い。過去にBTS（防弾少年団）が米トークショー『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』の人気企画「Crosswalk Concert」に出演した際、ランチにチポトレが用意されていた。そこでジョングクは初めてチポトレに出会い、一口食べるとおいしさに夢中に。「これなら毎日食べたい」と語っていた。
