2PM テギョン、ファンの一言で“ヨントン”への態度を変えていた!「これは有料サービス」彼が感銘を受けた言葉にビックリ&爆笑

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2PMテギョン(オク・テギョン)のアイドル人生に影響を与えたファンの一言が話題になっている。

2PMはK-POP第2世代を代表する人気ボーイズグループ。テギョンはビジュアルメンバーの1人として人気が高いメンバーだ。その華やかな美貌を生かして、最近は俳優としても活躍しており、その高い演技力で俳優としても人気を集めている。

話題になっているのは、11月16日に公開されたYouTube番組でテギョンが明かしたエピソードだ。彼が出演したのは、歌手のペク・ジヨンが運営するチャンネル。テギョンは新人時代に彼女と共にコラボパフォーマンスをしたことがある。かねてからの知り合いである彼らは、思い出話や現在の活動についてなど、さまざまな話題についてトークしている。話題になっているのは、彼が“ヨントン”について話しているシーンだ。

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数年前、新型コロナの感染拡大により、K-POP業界ではアーティストとファンとのコミュニケーションの取り方に変化が生まれた。“ヨントン”はその際に新たに生まれたコンテンツの1つだ。これは「ビデオ通話」のことを表す言葉で、対面でのファンサイン会の開催が不可能となった際に、その代案として始まった。ヨントンでファンは推しのアーティストと自由に会話ができる。一方、通話の時間は決められており、20秒程度の短いものから1分程度のものまでさまざまだ。

パンデミックの最中に新たなアルバムを発売した2PMもまた、例に漏れずヨントンを行ったのだそう。ところが、テギョンはここで思わぬ困難に遭ったのだそうだ。その困難とは、自分が苦手なポーズをファンが求めてくるというものだ。

テギョンは元々ハートポーズやギャルピースなど、かわいらしいポーズを見せることが苦手なのだそう。しかし、ヨントンではファンからそれらを求められることが多く、困ってしまったのだそうだ。ヨントンを初めてすぐの頃、彼は慣れないリクエストに動揺し、「それはできないです…」と断っていたのだとか。ところが、ある1人のファンの言葉を聞いて、彼は考えを改めた。いったいテギョンを変えたファンの一言とはどのようなものだろうか。

その言葉とは、「オッパ(※)、これは有料サービスだよ」というものだ。ファンがヨントンに参加するためには、CDを購入する際、抽選に応募をし、当選する必要がある。つまり、テギョンにポーズをリクエストしているファンたちは、少なくともCD1枚以上のお金を出している人たちなのだ。2PMなどの人気アイドルともなれば当選するためにはより多くのCDを買わなくてはならない。そのため、「どうしてもヨントンをしたい!」と考える場合は、それ相応の枚数を買う必要がある。

※オッパ:韓国で女性が年上の男性を親しみを持って呼ぶ時の呼称

テギョンはファンが「有料サービスだ」と言ったのを聞いてハッとしたのだそうだ。それ以降は、ハートポーズや言ってほしい言葉など、ファンからのリクエストに積極的に応えるようになったと明かしている。

ファンからの現実的な言葉を聞いて、ヨントンへの向き合い方を変えたテギョン。真剣な顔で語るテギョンの姿にファンは爆笑しているようだ。

「有料サービスwwwwwwww」
「確かに有料サービスだもんな」
「おもしろすぎるwwwwwwwwwww」

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