SEVENTEEN ジョンハン、サセンの迷惑行為に激怒! 箸を投げて怒りをあらわに… 電話番号の流出に悩む姿にファン胸を痛める

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SEVENTEEN ジョンハンが、度重なるサセン(※)の迷惑行為に怒りをあらわにした。

※過激なストーカー行為などによってアイドルを追い回し、私生活(サセンファル)を侵害するファン

10月23日に11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』をリリースし、待望のカムバックを果たしたSEVENTEEN。韓国HANTEOチャートによると、アルバムの初動売上は驚異の509万1887枚を突破し、K-POP史上初めて、初動売上が500万枚を超える快挙を達成。アルバムは日本でも45.8万枚という初動売上を記録し、10月31日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位を獲得した。

しかしそんな華々しい成功の裏で、アイドルたちが頭を悩ませているのは、プライベートを執拗に侵害してくる過激なサセンの存在だ。盗撮やストーカー行為だけでなく、違法な手段によってアイドルの電話番号まで入手するなど、その迷惑行為は度を超えている。

今、そんなサセンの迷惑行為に対し、はっきりと怒りをあらわにするジョンハンの姿が注目を集めている。11月7日の深夜、同じくメンバーのミンギュと共にWeverse Liveでライブ配信を行ったジョンハン。2人は、現在怪我により活動を一部休止しているエスクプスの家を訪れ、カムバック活動を終えた記念にと配信を実施したそう。2人は配信がスタートするやいなや、同日に誕生日を迎えたディエイトを祝福。主人公不在にもかかわらず、彼の記念すべき日を愛らしいバースデーソングと共にお祝いした。

しかしそんな楽しい配信の雰囲気を壊したのが、サセンから執拗にかかってくる電話だ。サセンから電話がかかってくることで、ライブ配信は何度も途切れてしまった。

一体どこから電話番号を入手したのか、サセンはわざと電話をかけ、メンバーたちの反応をうかがっている様子だ。こうした迷惑行為は、多くのK-POPアイドルの配信で目撃されており、そのたびアイドルたちは、サセンに向かって「電話をかけてこないでください」と警告している。

そんなサセンの迷惑行為に、ジョンハンはとうとう痺れを切らした。怒りをたたえた表情で、何度も途切れる画面を見つめたジョンハン。再び配信が始まると、3人がいる部屋には大きな音が響いた。どうやら怒りを覚えたジョンハンが、持っていた箸を投げたようだ。エスクプスは大笑いし、ミンギュはそんなジョンハンをなだめるように彼の肩に頭をもたれさせて甘える姿を見せた。

そんなジョンハンの怒りを前にしてもなお、電話をかけるのをやめなかったサセン。配信が再開すると、ミンギュはうんざりした様子で「また電話かかってきた…」とぽつり。とうとうジョンハンは前のめりになって画面を見据えると、「本当にみなさん、電話をしている方は関心を向けられてうれしいかもしれませんけど、やっちゃいけないことだってわかりますよね?」と警告。画面の向こうのサセンを指さしながら、度重なる迷惑行為にハッキリと怒りをあらわにしたのだ。

そんなジョンハンの横で、ミンギュも「なんで僕の番号知ってるんだろう? 番号を毎日変えようかな。番号をなくす。スマホを使わない」と悩み、サセンの執拗なストーカー行為に呆れる姿を見せた。

K-POPアイドルを悩ませる、過激なサセンの存在。穏やかなジョンハンが箸を投げてまで怒りをあらわにする様子に、ファンは胸を痛めている。

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