LE SSERAFIM カズハ、大阪人としてメンバーに寂しさを感じる！？「知ってる人がだれもいない」地元のローカルCMまで愛する姿にほっこり

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LE SSERAFIM カズハ

2023.10.23

LE SSERAFIM カズハが、大阪人として、メンバーに寂しさを感じるような姿を見せた。大阪で生まれ育った彼女らしい本音に、注目が集まっている。

10月22日、LE SSERAFIMの公式YouTubeチャンネルに、メンバーたちが撮影するVLOGコンテンツ「FIM-LOG」の最新エピソードが公開された。カメラを回したのは、グループの日本人メンバーであるカズハだ。今回カズハは、地元である大阪で行われた公演の合間にVLOGを撮影。両親や小学生時代からの友人に久しぶりに会ったりと、生まれ育った故郷での時間をを満喫する姿を見せた。

そんなカズハが、大阪人だからこそ感じてしまう寂しさについて明かした。公演を控えたお昼の休憩時間に、ユンジンと共にケータリングの見学に向かったカズハ。本格的なたこ焼きの屋台に驚いたカズハは、大阪名物として知られる551蓬莱の豚まんまで用意されていることにさらにビックリ。551を知らないメンバーたちに、「いちばん有名なお店ですよ！」とアナウンスした。

続けてカズハは、「このお店の有名なCMがあるんですけど、551があるときないとき、そんなCMです」と説明し、関西人の間では超有名な、551のローカルCMについて話した。しかしメンバーからの反応は返ってこず、「説明するのが難しいですね」と苦笑したカズハ。大阪出身のファンに助けを求めるかのように、彼女はカメラに向かって「大阪の人はわかりますよね？」と呼びかけた。

LE SSERAFIM / YouTube

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【関西人が好きな関西ローカルCM】関西で知らない人はいない？「551蓬莱」　551の豚まんある時ない時リビング篇・アイスキャンデー夏祭り篇

その後1人になった際も、「あるとき～ハハハ～ないとき～ふーん」とCMのセリフを再現したカズハ。どこか照れくさそうに笑った彼女は、「ここに知っている人がいなくて」と、だれにも共感してもらえないことに寂しさを感じた様子。「大阪の人はみんな知ってるCM」と繰り返し、大阪人として、551のCMに言及せずにはいられない姿を見せたのだ。