BTS シュガ、ジョングクを溺愛! どんなときもほめずにいられない… 才能あふれる末っ子が誇らしくて仕方ない様子にほっこり

(左)BTS ジョングク(右)シュガ NEWS
(左)BTS ジョングク(右)シュガ

BTS(防弾少年団)シュガが、同じくメンバーのジョングクをほめずにはいられない姿を見せた。事あるごとに末っ子の名前を挙げるシュガの溺愛ぶりに、注目が集まっている。

9月22日に社会服務要員として入隊し、現在は担当機関で勤務を開始しているシュガ。10月17日には、そんなシュガがホストを務めるトークバラエティ「シュチタ」の最新エピソードが公開された。今回ゲストとして登場したのは、シュガが「10代の頃のスターだった」と明かす、NELLのボーカル キム・ジョンワン。シュガは彼に「今僕がやっている音楽の感性や構成などいろんな形ですごく影響を受けた」と話し、リスペクトの気持ちを示した。

10代の頃のスターであるキム・ジョンワンとお酒を酌み交わし、すっかり“成功したオタク”になったシュガ。彼は、約3年前にAgust D名義で発表した2ndミックステープ『D-2』の収録曲「Dear my friend」で、そんな憧れのキム・ジョンワンと一緒に作業している。シュガからコラボの要請を受けた当時のことを振り返ったキム・ジョンワンは、「(シュガの音楽から感じた)キャラクターがすごく強くて、『僕が思っていたままだ!』って思った」と話し、フィーチャリングのオファーを快諾した経緯を明かした。

そんなキム・ジョンワンは、送られてきたガイドをジョングクが歌っていたことに驚いたそう。「すごくよかったんです」とジョングクの実力を称賛した。シュガはこの出来事の後から、相手にプレッシャーを与えてしまうという理由で、会社側からジョングクにガイドをレコーディングさせないでほしいとお願いされたことを明かした。

するとシュガは、「いきなりメンバーの話になってしまいましたが…」と前置きした後、「ジョングクさんは才能のあるボーカリストだと思うんです」と断言。「ジョングクのガイドを聴かせると、だれもが『これは雰囲気が違う』『僕がこの雰囲気を出すことができるかな?』と思う」と続け、キム・ジョンワンがジョングクの名前を出したのをキッカケに、だれもが認めるジョングクの圧倒的な歌唱力を堂々とベタぼめしたのだ。

BANGTANTV / YouTube

[슈취타] EP.19 SUGA with 김종완(該当シーンは20分20秒頃~)

シュガはこれまでに公開された様々なコンテンツでも、事あるごとにジョングクの才能を絶賛している。7月29日にジョングクがゲストとして番組に出演した際には、「番組で何度も話してるけど、(ジョングクは)僕が見たボーカルの中でいちばん天才」と太鼓判を押し、「これは知ってほしいんです。そもそもジョングクは会社に入るまで歌というものをやったことがないんです。僕はそばでその過程を全部見てきた」と、血のにじむような努力を称賛。ライブ配信で、ファンからウェブマンガ「7Fates: CHAKHO OST」のサウンドトラック「Stay Alive」のビハインドについて尋ねられた際には、「ジョングクは歌が本当に上手なので、難しいことはなかった」「ジョングクが1人でレコーディングして送ってくれたんだけど、すごく上手だった」「すごく気に入ったから、1発でOKした。ジョングクは歌がすごく上手で… 本当に才能あふれる子」と話し、末っ子の実力を心から信頼している姿を見せていた。

[슈취타] EP.15 SUGA with 정국(該当シーンは8分50秒頃~)

だれからも認められるボーカリストとして成長したジョングクのことが、誇らしくて仕方ない様子のシュガ。ジョングクの名前が出れば、かならず彼の実力をベタぼめするシュガの溺愛ぶりに、ファンはほっこりしている。

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