BTS シュガの軍入隊報道を受け、がん闘病中のファンが残したメッセージが話題に・・「来世で会おう」切なすぎる内容に、応援の声殺到

BTS(防弾少年団)シュガ NEWS
BTS(防弾少年団)シュガ

BTS(防弾少年団)シュガ(ミン・ユンギ)の入隊を知ったあるARMY(BTSのファン名)のコメントが話題を呼んでいる。

9月17日、BTSの所属事務所BIGHIT MUSICは、シュガの兵役任務に関する情報を発表。彼の服務開始日が9月22日であることが明らかになった。シュガは基礎軍事訓練を終えた後、社会服務要員※として軍代替服務を履行する予定だ。

※社会服務要員とは、徴兵検査で補充役の処分を受けた者が履行する代替服務要員のこと。過去の病気やケガ等、軍服務が難しいと判断された人が行政や保健、福祉、環境、安全、教育、文化などを担う機関(例:社会福祉施設、国立検疫所、地方自治体、消防署など)に勤務する。

この発表の後、シュガはファンコミュニティプラットフォームWeverseにてライブ配信を実施。ついに訪れた彼の入隊を嘆くファンたちに「泣く必要はありませんよ」とコメントし、「2025年に会う約束をしたじゃないですか」と改めて再会の約束を交わした。しかし、あるファンはこの「再会の約束」に非常に複雑な心境を抱いているようだ。

シュガの入隊が発表された直後、Weverseには多くのファンがシュガ宛のメッセージを残した。中でも特に注目を集めているのは、ある胸の痛む事情を抱えた一人のファンが残したメッセージだ。

このファンは、メッセージを通してシュガに「来世で会おう」と伝えている。2025年ではなく、来世。意味深な一言はファンたちの興味を引いた。実はこのファンは、がん闘病中なのだという。闘病生活を続ける中で、2025年に帰ってくるシュガの姿は見られないだろうと予測し、予め別れのあいさつを残したものと見られる。

ファンのメッセージ全文

私はがんと闘っているから、あなたが帰ってくる頃には私はいないかも。その時は来世でまた会おう。早く会おうね。私の心は最期まであなたのものでした。
ー愛を込めて、リサ・エリオット

大好きなアイドルに生涯の別れを告げるこの切ないメッセージを見たファンたちは、「がんに勝とう。シュガが帰ってきたら笑顔でまた会えるように」、「2025年には必ず完治してコンサート会場で会いましょう」、「私も抗がん治療でコンサートに行けなかったが、奇跡的によくなってコンサートに行けました。あなたもそうなるよう祈ります」と、闘病中のファンに対する惜しみない応援の言葉を送っている。

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