LE SSERAFIM チェウォンが、日本で「餃子の王将」のおいしさに感動する姿を見せた。日本に来ると、サクラ（宮脇咲良）のマネをして食事を選ぶ様子がかわいいと、注目を集めている。
10月15日、LE SSERAFIMの公式YouTubeチャンネルに、メンバーが撮影するVLOGコンテンツ「FIM-LOG」の最新エピソードが公開された。今回のVLOGは日本でのスケジュールの際に撮影されており、カメラを回したのはチェウォンだ。
チェウォンといえば、16日に、体調不良のため当面の間活動を休止することを発表。タイの公演を準備中にA型インフルエンザに罹患した彼女は、その後治療を続けているものの、めまいといった症状が治らず、休養と安静が必要な状態であるそう。この知らせに、彼女の一刻も早い回復を願う声が相次いでいる。
今回公開された日本でのVLOGでも、あまり体調がすぐれないことを伝えていたチェウォン。そんな彼女が、日本のあるチェーン店の料理に舌鼓を打っていたことが明らかに。彼女をそのおいしさで癒した店とは、なんと「餃子の王将」だ。
テレビ朝日系『ミュージックステーション』の生放送を終え、ホテルに戻ったチェウォン。注文したご飯が届くやいなや「じゃじゃーん！」とハイテンションになったチェウォンは、サクラが食べていたものがおいしそうだったため、何の料理かわからないにもかかわらず、同じものを注文したと告白。サクラに絶大な信頼を置いているチェウォンは、日本に来た際には必ずサクラと同じものを食べるそうだ。
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「実は何なのかわからない！」と笑いながら、待ちに待ったご飯を開封したチェウォン。彼女は「王将」と書かれた箱を開き、中に並べられた餃子をカメラにお披露目。さっそくその味を確かめた。
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箱に書かれた「王将」の文字の通り、どうやら餃子の王将で天津飯と餃子を選んだ様子のチェウォン。するとチェウォンは、王将の天津飯を口にするやいなや眉をしかめ、「うーん！」と唸ると、「おいしい！」とキッパリ。今度は餃子を口にすると、［これが幸せだよね］というテロップと共に、天を仰いで幸せを噛みしめるジェスチャーを見せ、「おいしい… おいしい！！」「おいしい！ めっちゃおいしい！」と拍手。餃子の王将の魅力にすっかりハマる様子を見せたのだ。
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[FIM-LOG] 채원 브이로그 #6 l 피어나❣️ 너 내 브ㅂ..브이로그를 보러와라🤗🎤（該当シーンは4分40秒頃～）
ホテルで餃子の王将をデリバリーし、そのおいしさに太鼓判を押したチェウォン。日本のチェーン店を気に入ってくれたことがうれしいと、ファンは幸せを噛みしめる様子に親近感を覚えたようだ。
