LE SSERAFIM チェウォン（キム・チェウォン）が、万全ではない体調の中で日本スケジュールをこなしていたことが明らかに。ファンからは心配の声が上がっている。
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10月15日、メンバーが自身の日常を撮影したVlog「FIM-LOG」のチェウォン編がLE SSERAFIM公式YouTubeチャンネルにアップされた。チェウォンは今回、8月末の日本スケジュールの様子を撮影している。
LE SSERAFIMは8月末から9月頭にかけて非常に多忙なスケジュールをこなしていた。8月23日に日本2ndシングル『UNFORGIVEN』がリリースされると、メンバーたちはプロモーション活動のため来日。「ミュージックステーション」や「めざましライブ」など日本のメディアやイベントに多数出演すると同時に、8月23日からは日本ツアー『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』がスタート。約2週間にわたって日本ファンを楽しませた。
LE SSERAFIM (르세라핌) ‘UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers, Ado) -Japanese ver.-‘ OFFICIAL M/V
しかし、そんなハードスケジュールでチェウォンは体調を崩してしまっていたことが明らかに。Vlogでは、優れないコンディションに戸惑うチェウォンの様子が捉えられている。
スケジュールを終えホテルに戻ったチェウォンはカメラに向かって「実は体調がそんなによくなくて・・ 心配です」と告白。名古屋公演初日（8月23日）を終えた頃から、のどがすごく痛かったのだという。のどの不調はアイドルにとって致命傷。チェウォンはコンディション回復のためのどによいことをいろいろ試し、何とか名古屋公演2日目を終えることができたのだという。
しかし、無理をしたせいかチェウォンの体はかなり疲弊してしまっている様子。「扁桃腺がかなり腫れています」と打ち明けた。
そんなチェウォンを心配したサクラ（宮脇咲良）の母は、チェウォンにはちみつ入りののど飴を差し入れ。本人のがんばりと周りのサポートで、チェウォンはなんとか日本公演をやり切った。
しかし、チェウォンのコンディションは依然不安定なままだったようだ。チェウォンは今月、インフルエンザA型に感染してしまい、10月7～8日に開催される予定だったタイ・バンコク公演がキャンセルとなった。その後も彼女の体調は改善されず、本日10月16日にはチェウォンが当分の間スケジュールを欠席することが発表された。ファンからは心配の声が続出している。
