aespa ニンニン、LGBTQ+コミュニティーを応援! ブラジル公演で堂々とプライドフラッグを掲げる姿に称賛の声

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aespaのメンバー ニンニンが、ブラジル公演で見せた行動に称賛が寄せられている。

aespaは現在、北米・南米・欧州の14都市をまわるワールドツアー「aespa LIVE TOUR 2023 SYNK:HYPER LINE」を開催中。9月11日にはブラジル・サンパウロを訪れ、会場のファンと楽しいひと時を過ごした。

エネルギッシュなパフォーマンスや麗しい美貌、そして卓越したボーカルでファンを魅了したaespaだったが、その中でメンバーのニンニンが心やさしい行動を見せ、注目を浴びている。

それはaespaがアンコールに登場した時のこと。ステージにはぬいぐるみやカチューシャなど、会場のファンからたくさんのプレゼントが投げ込まれた。すると、その中にレインボーカラーの旗が落ちていた。ニンニンはそれに気が付くと、すぐに拾い笑顔で広げ、大きく掲げたのだ。

▼笑顔で旗を掲げるニンニン

この旗は一般的にプライドフラッグと呼ばれ、LGBTQ+コミュニティーのシンボルとなっている。それだけでなく、この後、ニンニンは女性同性愛者のシンボルになっている赤とピンクの旗も手に取ってポーズ。LGBTQ+コミュニティーへの理解とサポートを表現した。

▼旗を持ってポーズするニンニン

ニンニンのような世界的に影響力を持つアイドルが、決してためらうことなく、LGBTQ+コミュニティーを支持する姿勢にファンは感動。彼女のやさしい人柄に、ますます心を奪われたようだ。

ちなみに、メンバーのジゼルも過去にこういったコミュニティーをサポートする姿勢を見せている。彼女はよく安全ピンをモチーフにしたアクセサリーを愛用しているが、この安全ピンはヘイトクライムの被害者への支持を示すもので、「私はあなたの味方であり、あなたは1人ではない。私はあなたにとって安全だ」という意味が込められている。ジゼルはいつでも“あなたの味方”であることを表現するために着用していると明かしていた。

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