少女時代のスヨン（チェ・スヨン）が、先輩アイドルグループ東方神起がデビューした時の裏話を明かした。その衝撃的な内容に注目が集まっている。
8月31日、スヨンはYouTubeチャンネル우허머그に登場。元東方神起のジェジュン（キム・ジェジュン）がホストを務める「ジェチング」という番組に出演している。2人はどちらもSMエンターテインメント出身、かつ近い時期にデビューしているため、練習生時代から親交がある。今回彼らは、その過去にまつわるエピソードを中心にトークしている。話題になっているのは、彼らが東方神起がデビューした当時のことについて話しているシーンだ。
[SUB] ジェチング Ep.6 │ #ジェジュン #スヨン
東方神起といえば、デビュー後、瞬く間にトップアイドルの座へと上り詰めた伝説のボーイズグループ。東方神起がデビューした頃、練習生だったスヨンは彼らの輝かしい姿を見て感嘆していたのだという。ところが、そんな尊敬の念とは別に、思うところもあったのだとか。それは「東方神起」というグループ名について。彼女はこのグループ名があまりにも奇抜だ、と当時衝撃を受けたのだそうだ。
東方神起のデビューは、スヨンを含む当時の練習生の間でも大きな話題になっていたのだとか。しかし、「東方神起」という斬新でユニークな名前を聞いて、彼女たちは思わず失笑してしまったそうだ。
東方神起を尊敬しているスヨン
「東方神起」というグループ名を聞いた時のリアクション
「東方神起」という名前は「東方の神が起きる」という意味が込められているそう。アジアを魅了した彼らにぴったりなネーミングだと思うが、東方神起のデビュー以前に人気を集めていたグループは「H.O.T」や「S.E.S」「god」など、アルファベットを利用したグループが多かった。そのため、漢字4文字のグループ名は、当時の練習生たちにとって新鮮なものだったのかもしれない。
しかしその後、スヨンは「今考えたらグループ名には意味がない」とも話している。その理由は、初めて見た時に「なんでそんな名前にしたんだろう？」と思われたとしても、グループ自体が人気になれば名前もカッコよく感じられるからだ。事実、今では「東方神起」という名前に違和感を感じる人は、ほとんどいないだろう。
グループ名について語るスヨンとジェジュン
グループ名について語るスヨンとジェジュン
東方神起のデビュー当時、練習生たちがどんなリアクションを見せていたのか、その実態を正直に明かしたスヨン。まさかのエピソードにファンは爆笑しているようだ。
「確かにインパクトはありそうだね」
「五臓六腑も候補にあったらしいから、五臓六腑に比べたら東方神起はかなりマシだよねㅋㅋㅋㅋ」
「少女時代もなかなか攻めたネーミングだよねｗｗｗ」
「人気すぎて忘れてたけどこの2人のグループ名どっちも癖強いんだよなｗｗｗｗ」
「この2人がSM時代のエピソード話してくれるだけで最高」
