少女時代 スヨン、本当はセンターをやりたかった! 大声で連呼し執着を露わに! 立ち位置が端になりがちな彼女の切実な本音に大爆笑

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少女時代 スヨンが、長年心に秘めていた本音を告白した。アイドルならではの切実な望みをまさかの方法で暴露したスヨンに爆笑の声が上がっている。

少女時代は、デビュー15周年を記念し8月8日に完全体での新アルバム「FOREVER 1」をリリースする。2017年にはメンバーのティファニー、スヨン、ソヒョンがSMエンターテインメントとの契約を終了し、別の事務所に移籍したが、今回は事務所の垣根を越えて再びメンバーたちが集結し、完全体でのカムバックを叶えることになった。

再集結を記念して放送されているリアリティ番組「ソシタムタム」も大好評。そんな「ソシタムタム」の中で、スヨンの知られざる本音が突如明かされた。

▼スヨン

 

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動画はこちら【該当シーンは6分10秒頃~】

K-POPアイドル恒例の「イヤホンガンガンゲーム(大音量の音楽が流れるイヤホンを耳につけ、外からの音を完全に遮断した状態で相手の口の動きから何を言っているか推測するゲーム)」に挑戦した少女時代。メンバーたちは持ち前の陽気な性格を大発揮し、大盛り上がりの様子でゲームを進行した。

そんな中、特にメンバーとファンを笑わせたシーンがあった。それは、ユナが出題者、スヨンが回答者のターンでのこと。「4Kチッケム(1人のメンバーにフォーカスを当てたパフォーマンス映像の高画質版)」というなかなかの難題が出題されたのだ。

これを見たユナは、同番組でスヨンが「4Kチッケム」を知らなかったことを思い出し「オンニ(お姉さん)はこれを知らない!」、「最近はこれをする」「画質がすごくいい」と必死の形相で伝えた。

なかなか伝わらない2人のイヤホンガンガンゲーム

しかしスヨンには全く伝わらない。もどかしさが爆発したユナは、「これやりたいって言ってたじゃん!!!」と絶叫。

すると、やっとスヨンはユナの言っていることを理解したようだ。納得した様子で自身がやりたいことを告白した。なんとその内容はスヨンの切実な本心だったのだ。

ユナの絶叫を聞くやいなやスヨンが真剣な表情で回答したのはなんと、

「あぁ!センター!」

の一言。スヨンはセンターの役割に憧れがあったようだ。というのも、少女時代のセンターは基本的にはユナが務めており、グループ1の長身であるスヨンはバランス上、端よりの位置にいることが多いのだ。スヨンはその華やかなビジュアルで、センターにいなくても存分にその存在感を発揮しているが、内心では中心にいるユナのことがうらやましかったようだ。

「私がやりたいこと… センター」

その後も「センター!」「私(がやりたいことは)センター」と連呼しセンターへの執着を露わにした。

「私センターやりたい」

結局この問題を正解させることはできなかったが、まさかの本音を暴露したスヨンに、メンバーたちは爆笑のあまり息も絶え絶え。これを見たファンからも爆笑の声が上がり、大きな話題を呼んでいる。

スヨンの本音に大爆笑のメンバーたち

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