ENHYPEN ソヌが、日本への愛を明かした。日本の食べ物のおいしさを熱く語る様子に、ファンは大喜びしている。
9月2日に京セラドーム大阪で開催した公演を皮切りに、日本でデビュー後初となるドームツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ IN JAPAN』をスタートさせたENHYPEN。日本デビューからわずか約2年でのドームツアーの実現は、彼らがどれほど全世界から期待されているか、その注目度の高さがうかがえる。
5日には、日本3rdシングル「結 -YOU-」をリリースするENHYPEN。そんなENHYPENのメンバー・ソヌが、日本への愛をあらわにした。日本の魅力を熱く伝える彼のベタぼめぶりに、注目が集まっている。
3日、公演後のホテルからWeverse Liveでライブ配信を行ったソヌ。公演という激しく体力を消耗するイベントの後でも、ファンとの交流を忘れない彼は、ライブ配信を通じて世界中のファンと気さくに交流。公演を終えた後は、おいしいを焼肉を食べたことを明かした。
そんなソヌは、日本の食事のおいしさにすっかり魅了されているようだ。彼はファンから今日のTMI（※）について聞かれると、日本公演中、控え室に用意されている食事について言及。「ご飯を準備してくださるんですが、それが本当に全部おいしいんです」と熱弁すると、「お好み焼きとかお寿司とか、本当においしいものをたくさん用意してくださって、おいしくいただいています」と話し、日本の食事を「何を食べてもおいしい」と大絶賛したのだ。
※Too much information（多すぎる情報）のことで、「どうでもいい情報」という意味で使われることが多い。
ソヌは、韓国と似ていながらどこか異なる、日本のコンビニの魅力にもトリコになっているようだ。彼は特にコンビニで売られているデザートが大好きだそうで、オススメのスイーツを「餅のような食感の生地の中にクリームが入っているスイーツがあって、それを冷やして食べるとすっごくおいしい。本当においしい！ 冷蔵コーナーにあります」と話し、コンビニスイーツにまで精通しているを見せた。
さらにソヌは、ファンからの「日本に慣れた？」という質問に目を留めると、「すごく慣れ親しんでいます」と笑顔に。「済州島より日本にたくさん来ているし、海外の中でいちばん日本に来ているので、すごく楽で好きです」と話し、今や韓国の済州島よりも日本に慣れ親しんでいると、自分にとって日本はかなり居心地の良い場所であることを明かしたのだ。
日本で公演を行った後、日本の食事のおいしさや居心地の良さを大絶賛したソヌ。日本の魅力を熱く語る彼の言葉がうれしいと、ファンは喜んでいる。
