BTS V、お気に入りの日本語「ダイバク」を忘れていなかった! 日本ARMY大よろこび・・ 懐かしい言葉の再登場にファン興奮

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BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が過去に愛用していた日本語の造語を再び口にした。その様子に注目が集まっている。

8月23日、Vは日本・東京の「CELINE」表参道店を訪問。店内を見ながら、数多くのファッション媒体のインタビューに答えている。話題になっているのは、「ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)」の日本公式TikTokがアップしたインタビュー動画。ここでVは懐かしい単語を口にしている。

@harpersbazaarjapan BTS・テテにインタビュー ✨ ❤️ セリーヌ表参道店に訪れたテテに、大切な人にプレゼントしたいアイテムと最近出会ってすごいと思った人物、そして日本の好きなお土産を伺った! #bts #bangtan #テテ #V #キムテヒョン #kimtaehyung #김태형 #celine ♬ オリジナル楽曲 – harpersbazaarjapan

その単語とは、「ダイバク」。これはVが作った造語で、韓国語で「すごい」や「やばい」を意味する「テバ(대박)」という言葉を、日本語風にアレンジしたものだ。以前、BTSが頻繁に日本で活動をしていたころ、Vはこの「ダイバク」をよく口にしていた。しかしその後、新型コロナのパンデミックなどによる影響で日本で活動することが減った彼ら。それに合わせて、Vが「ダイバク」に言及することもほとんどなくなった。

そんな中、今回久しぶりにこの言葉を口にしたV。彼は「最近会った、この人すごいと思った人は?」という質問に答える際、「ダイバク」を使ってこのように話している。

最近会ってすごいと思った人は、今日、セリーヌ・ファミリーと一緒に来たのですが、彼らは本当にすごいと思います。今回も、ここに来るための準備をスムーズにしてくださり、いつも僕を快く受け入れてくれて「ダイバク」です(※)

※翻訳字幕では「感謝しています」と訳されている

以前からBTSを応援しているファンたちは、彼が再び「ダイバク」と話す姿を見て歓喜しているようだ。SNSにて、熱い反応を見せている。

「“ダイバク”を覚えててくれてる」
「ダイバク〜! かあいいね」
「テテ(Vの愛称)のダイバク久しぶりに聞けた〜 嬉しい」
「ダイバクまだ覚えてたんだ!」
「ダイバク懐かしすぎて涙出てきた」

Vは8月10日に「Love Me Again」、11日には「Rainy Days」のMVを公開している。アンニュイで上品な彼の魅力がぎゅっと詰まったドラマチックな映像美と、Vの包み込むような低音が魅力のこの2曲は、公開直後から大きな注目を集めている。

V ‘Love Me Again’ Official MV

V ‘Rainy Days’ Official MV

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