BTS V、あのルーキーの華々しいデビューを大喜び! 事務所に直談判するほど、相手の活動を全力サポート… それほどまで彼が愛情を注いだ存在とは?

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BTS(防弾少年団)Vが、デビューを大喜びしたルーキーがいたことが明らかに。相手の活躍をサポートしようと事務所にまで働きかける様子に、注目が集まっている。

来る9月8日、待望の1stソロアルバム『Layover』をリリースするV。公開されたコンセプトフォトでは、まとうオーラがガラリと変化する多彩なスタイリングを披露。どこかアンニュイな雰囲気漂うウルフヘアにも挑戦し、世界中のARMY(BTSのファンの名称)を「なんて美しい人なの」「ずっとこのヘアスタイルが見たかった」と大興奮させた。

さらにVは、アルバムのリリースに先立ち、先行公開曲の「Love Me Again」と「Rainy Days」を公開。楽曲は世界の主要チャートを席巻しており、「Love Me Again」は全世界35ヶ国・地域のiTunesトップソングチャートでトップを記録。「Rainy Days」も世界70ヶ国・地域のiTunesトップソングチャートで1位を獲得し、ソロアーティスト Vとしての揺るぎない人気と実力をさっそく証明している。

V ‘Love Me Again’ Official MV

V ‘Rainy Days’ Official MV

そんな、世界から熱い視線を浴びているVが、あるルーキーのデビューを大喜びしていたことが明らかになった。その相手とはなんと、彼が愛してやまない愛犬 ヨンタンだ。

今回のアルバムでもう1つ大きな注目を集めているのが、Vと共にコンセプトフォトに登場したヨンタンの存在だ。なんとVは、記念すべき1stソロアルバムの制作に、ヨンタンを同行。だれも予想しなかったコラボを実現させ、Vの腕にすっぽりとおさまるヨンタンの姿がかわいすぎると、ファンを驚かせたのだ。

@BIGHIT_MUSIC / Twitter

先行公開曲「Rainy Days」にも、ヨンタンと同じ黒のポメラニアンが登場しているが、こちらは本物のヨンタンではなく、ヨンタンに似ている別の犬だそう。撮影場所であるスペインにヨンタンを連れていくことはできなかったため、できるだけ似ている犬を探し、一緒に撮影したそうだ。MV公開直後には、ファンもヨンタンだと勘違いしてしまうほどソックリなその姿が話題になり、ヨンタンではないという事実に衝撃を受けるファンも多数見受けられた。

それでもVは、コンセプトフォトでヨンタンと共演できたことが心からうれしかったようだ。8月11日、Weverse Liveを通じてライブ配信を行い、先行公開曲の感想についてファンに聞いたり、曲に込めた自身の思いを明かしたりと、世界中のARMYと交流したV。するとVは、配信の冒頭、「ヨンタンがデビューしたからめっちゃうれしい」と笑顔になると、もう一度「めっっっちゃうれしいです」と繰り返し、その喜びをあらわに。ソロデビューをする自分と一緒にヨンタンまでデビューできたことがうれしいと、あふれる思いを伝えた。

さらにVは、「今日の朝ちょっと考えてみたんだけど、写真が出たから、(ヨンタンを)NAVERのプロフィール登録しなきゃダメだって思います」と続け、韓国最大手の検索ポータルサイト NAVERに、ヨンタンを「キム・ヨンタン」という名で登録したいという意思を告白。「もう会社には話したよ。僕と一緒にデビューしたから」と自信たっぷりに言い放ち、ヨンタンのプロフィール登録をすでに事務所に打診していることも明かしたのだ。その行動力と揺るぎない決意からは、彼の親バカぶりが伝わってくる。

ヨンタンが自分と一緒にデビューできたことを心から喜び、NAVERへのプロフィール登録まで考えているというV。ヨンタンの活躍を全力でサポートする姿勢がさすがだと、ファンはヨンタンを愛してやまないVの思いに感動している。

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