Stray Kids リノ、韓国語を日本語に同時通訳! プロの通訳並みの瞬発力&努力の成果が表れた瞬間に拍手喝采

Stray Kids リノ NEWS
Stray Kids リノ

Stray Kidsのメンバー リノの、プロの通訳並みの瞬発力と語学力が明らかになり、注目を浴びている。

【動画】[RACHA LOG] Ep.05 아리까리한 : Lee Know X HAN X I.N(該当シーンは3:14~)

Stray Kidsのリノといえば、今やグループの日本語担当ともいえるほど、高い日本語力の持ち主として有名。最近では、無意識とも思えるほど自然に日本語を発していたり、ドライブ中には日本の楽曲を流したりするなど、すっかり日本語や日本の文化に慣れ親しんでいる。

そんなリノの高い日本語力が改めて証明された瞬間が、8月5日に公開されたStray KidsのVLOGコンテンツ「[RACHA LOG] Ep.05 아리까리한 : Lee Know X HAN X I.N」に映されており、話題になっている。

それはリノ、ハン、アイエンの3人がカラオケに行った時のこと。リノは韓国語で表示される歌詞を見て、何かを思いついた様子。そっとアイエンに近づくと、「なにもないの そのじかんも また来ない」と何やら日本語をつぶやいており、なんと表示された歌詞を即座に日本語で訳していたのだ。

歌詞を日本語訳すリノ(中)

なぜ母国語が韓国語であるアイエンに日本語訳を伝えているのかはナゾだが、流れてくる歌詞を瞬時に訳す、プロの通訳並みの神業にファンは仰天。リノの日本語力の高さは、これまでにも色んな場面で証明されてきたが、その高い語学力はもちろん、意味を理解した上で即座に異なる言語で表現するという、天才的な瞬発力にもファンは驚かされたようだ。

以前、リノは日本語を勉強している理由として、“チームの役に立ちたいから”と明かしていた。Stray Kidsには、英語を母国語とするバンチャンとフィリックスに加え、スンミン、ハン、ヒョンジンと英語が得意なメンバーが多い。そこでリノは、別の言語を学ぶことでチームの役に立ちたいと考え、日本語の勉強に力を入れたそう。すると、その語学力はみるみるうちに上達し、今では口からスラスラと日本語が出てくるようになったようだ。そんなリノの努力がしっかりと伝わる場面に、ファンは拍手を送っている。

KPOP monster SNSをフォロー!
NEWS
人気記事
テキストのコピーはできません。