INFINITE、後輩アイドルが怖くて控室から出られない! なんとトイレにも行けず・・ 14年目アイドルとは思えぬビビりな一面がかわいすぎる

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INFINITEが、14年目の大御所アイドルとは思えぬ「ビビり」な一面を明かした。

INFINITEは、「Be Mine」「Man In Love」などのヒット曲で知られる第2世代を代表するボーイズグループ。Woolimエンターテインメントに所属して活動を行っていた彼らだったが、2019年、事務所との契約満了に伴いメンバーが次々とWoolimエンターテインメントを退社。これによりINFINITEは事実上の活動休止となった。それから4年、デビュー13周年を迎えたINFINITEは今年5月、ファンを驚かせる特大サプライズを発表。なんと、完全体でのグループ活動を行うために芸能事務所「INFINITE Company」を立ち上げたというのだ。これをきっかけに本格的に活動再開へと舵を切ったINFINITEは、7月31日、7thミニアルバム「13egin」をリリースし、約5年ぶりとなる待望のカムバックを果たした。

[Official MV] INFINITE(인피니트) ‘New Emotions

28日、カムバックを記念してメンバーのエルソンヨルが韓国メディアニュースエンのインタビューに応じた。そこで語られた、「大御所アイドルが音楽番組に出ると起こる出来事」が注目を集めている。INFINITEは、この出来事にビビりまくっているという。

エルは、「13年目の始祖鳥という言葉を聞くのではないかと思う。後輩がいたらむしろもっとプレッシャーがかかる。控室から出ない予定だ」と音楽番組出演に対する正直な胸の内を告白。大御所アイドルだが、後輩たちからの期待や憧れの視線を浴びるのは得意ではないようだ。

ソンヨルも、「『ショー!K-POPの中心』の時(カムバックに先立って7月29日に事前収録を行った)は、怖くて控室の外に出られなかった」と告白。なんと後輩からの視線が怖くてトイレも行けなかったという。

やっとの思いで外に出て頭を下げながらトイレに向かったというソンヨルだが、そんな彼を待ち受けていたのは後輩たちからの熱烈な歓迎。「皆『こんにちは。○○です』と叫びながら紅海が割れるように道を空けてくれた」と、トイレに行くにも大注目を浴びる14年目アイドルの苦労(?)を明かした。

後輩たちの勢いにびびってしまったソンヨルは、「こんにちは、僕はINFINITEです…」と先輩らしからぬ弱気な態度であいさつしながらトイレに向かったという。

そんな彼らは、最近のアイドルたちの間ではすっかり恒例行事となった「ダンスチャレンジ」にもかなり怖気づいているようだ。「音楽番組に出たら後輩たちとダンスチャレンジをしなければいけないのではないか」と尋ねられると、「勇気が出ない。メンバーたちは皆控室の外に出るのをためらう。『トイレ行く人?』と尋ねると『僕、僕、僕』と3人で手をつないで行った」と、内向的すぎるメンバーたちのエピソードを告白。1人でトイレに行くことも困難な14年目アイドルに、後輩とのダンスチャレンジなど可能なのだろうか… ファンの期待が高まっている。

14年目という大御所にもかかわらず、決して驕らずむしろ後輩アイドルにビビりまくってしまうという、彼らの控えめな性格が表れたエピソードに、ファンはほっこり。「かわいすぎる」「堂々としてINFINITE」「3人で手をつないでトイレに行く30代男性www」等のコメントが寄せられている。

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