THE BOYZの魅力とメンバーを紹介! 11人全員がイケメン・・・集団で魅せる「カル群舞」は圧巻の一言! オリコン1位を連発する彼らのオススメ曲もピックアップ

THE BOYZ COLUMN
THE BOYZ

THE BOYZ(読み:ザボーイズ〔韓国読み:ドボイズ〕)といえば、メンバー全員がセンター級のビジュアルを誇るK-POP界で1、2を争うビジュアルのイケメングループ。日本での人気も非常に高く、日本の地上波でレギュラー番組を持っていたほど。サンヨン、ジェイコブ、ヨンフン、ヒョンジェ、ジュヨン、ケビン、ニュー、キュー、チュ・ハンニョン、ソヌ、エリック11人のボーイズグループで、大人数で魅せる「カル群舞」は圧巻の一言だ。

  1. まずは基礎知識! THE BOYZとは
    1. Cre.kerzとして活動開始
    2. デビュー日:韓国は12月6日/日本は11月16日
    3. デビュー7年で事務所移籍へ!
    4. グループ名の由来とファンネーム
    5. 日本の地上波でレギュラー番組『オトセヨ?』
    6. ファル、2度の活動休止とグループ脱退
  2. THE BOYZメンバー紹介
    1. サンヨン(SANGYEON)
    2. ジェイコブ(JACOB)
    3. ヨンフン(YOUNGHOON)
    4. ヒョンジェ(HYUNJAE)
    5. ジュヨン(JUYEON)
    6. ケビン(KEVIN)
    7. ニュー(NEW)
    8. キュー(Q)
    9. チュ ハンニョン(JUHAKNYEON)
    10. ソヌ(SUNWOO)
    11. エリック(ERIC)
  3. THE BOYZのココがすごい!
    1. 新人賞7冠の大人気ルーキー
    2. 米ビルボードで4つのチャートにランクイン
    3. オリコン・タワレコ・LINE MUSICで1位を独占
    4. 『Road To Kingdom』で優勝
  4. THE BOYZの最新曲「TRIGGER (導火線)」
  5. THE BOYZの、この曲はおさえておきたい!
    1. 「Bloom Bloom」
    2. 「The Stealer」
    3. 「THRILL RIDE」
    4. 「MAVERICK」
    5. 「ROAR」
  6. THE BOYZメンバーとコミュニケーションがとれるツールはこれ!
    1. Dear U Bubble
    2. 公式ファンカフェ
    3. 個人Instagram
    4. ファンクラブ
  7. 公式リンク一覧
  8. THE BOYZ最新ニュース
      1. THE BOYZ ソヌ、サセンファンから暴行を受ける! 宿舎で待ち伏せ…逃げようとしてソヌとスタッフを複数回殴打! 度重なるサセンの迷惑行為にファン激怒
      2. THE BOYZ、事務所移籍を発表! メンバー全員で、MCモン設立の事務所ONE HUNDREDへ! ISTエンターテインメントとの専属契約は終了…グループ名の商標権は協議中
      3. THE BOYZ、韓国9thミニ・アルバム『導火線』でカムバック! タイトル曲「TRIGGER(導火線)」MVも公開! 本アルバムにはメンバーらが作詞に参加! キューの「bAd」・エリックの「Re-Wind」は必聴
      4. THE BOYZの魅力とメンバーを紹介! 11人全員がイケメン・・・集団で魅せる「カル群舞」は圧巻の一言! オリコン1位を連発する彼らのオススメ曲もピックアップ
      5. 『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』前回最下位のCRAVITYが「VS対戦」で1位に! 雪辱を果たしたメンバーは涙…次回の第2戦キューシートを獲得したのはONEUS【第3話オフィシャルレポート】
      6. THE BOYZ、ジルスチュアートとコラボ! 「リップブロッサム グロウ」の発売を記念し、ソヌ、ニュー、キューのビジュアルを公開! オンライントークイベントのキャンペーンも
      7. THE BOYZ、JAPAN New Full Album『Gibberish』で日本カムバック! タイトル曲「Gibberish」MVが公開! 早速オリコンデイリー アルバムランキングで1位を獲得
      8. 『SBS 人気歌謡 LIVE in TOKYO 2024』開催決定! NCT127、ATEEZ、ILLIT、ZEROBASEONE、SHINee テミン、THE BOYZなど、豪華アーティスト出演決定! 10月12日・13日、さいたまスーパーアリーナにて

まずは基礎知識! THE BOYZとは

Cre.kerzとして活動開始

2017年7月、韓国の芸能事務所Cre.kerエンターテインメント(現ISTエンターテインメント)は、サバイバル番組『プロデュース101(PRODUCE 101) シーズン2』で活躍したチュ・ハンニョンが、当時仮称のグループ名だったCre.kerz(読み:クラッカーズ)に合流すると発表した。Cre.kerエンターテインメント初のボーイズグループで、その年の年末のデビューを目標としており、関係者の間では“ダークホース”と呼ばれるほどの注目株として名高かった。

Cre.kerエンターテインメントは、7月18日から4日にわたってメンバー全員を公開。そこには、HIPHOPサバイバル番組『高等ラッパー』に出演したソヌも含まれており、さらに話題を呼んだ。また、所属事務所はグループ名が「THE BOYZ」となることを発表した。

▼練習生として公開されたソヌ

デビュー日:韓国は12月6日/日本は11月16日

デビュー前から大きな話題を呼んでいたTHE BOYZ。初めてのV LIVEではデビュー前にもかかわらず、5万人が視聴し、ハート(「いいね」に当たるもの)は400万個を突破。韓国の学生服ブランドSchoolooksの専属モデルに抜擢されるなど、化粧品、チキン、衣類、通信会社など、15社以上のモデル契約の問い合わせがあったようだ。さらに韓国デビュー前に、日本のレコード会社であるソニーミュージックと現地契約を交わすなど、大きな注目を集めた。

満を侍して、1stミニアルバム『The First』2017年12月6日にデビュー。慶熙(キョンヒ)大学にてデビューショーケースが行われた。このショーケースは4000席規模と、新人としては異例の大規模なデビューとなった。

▼THE BOYZのデビュー曲「Boy(소년)」

2018年2月12日に日本公式ツイッターをオープン。オープンからわずか2時間半で、4000人を超えるフォロワーを獲得した。同年10月16日からは、日本のローカル地上波放送である東京MXにてレギュラー番組『オトセヨ?』が放送開始。

2019年8月17・18日には、大阪・千葉で開催された「SUMMER SONIC 2019」に参加するなど、日本でも活躍し、人気と集めていた。ようやく2019年11月16日に日本1stミニアルバム『TATTOO』で、日本デビュー。このアルバムは、オリコン週間チャートでは2位になった。

デビュー7年で事務所移籍へ!

先述の通り、THE BOYZは2017年12月デビューのため、満7年となる今年の12月にはISTエンターテインメントとの専属契約が終了する見通しだ。これを受け、2024年11月15日にメンバー11人全員が、ラッパー兼プロデューサーであるMCモンが率いるプロデュース会社ONE HUNDREDへ移籍すると報道された。

THE BOYZの商標権はISTエンターが持っているため、移籍後ONE HUNDREDは使用できなくなる。そのため現在、両者は商標権を交渉中だという。

グループ名の由来とファンネーム

THE BOYZは、韓国語では(더보이즈=読み:ドボイジュ)と発音されるため、「ドボ」と略して呼んでいるファンが多い。グループ名の由来は、「ファンの心を捉える1人の少年になる」という意味が込められているそう。

ファンネームは「THE B」。韓国語の発音にならって「ドビ」と読まれる。「THE」は韓国語では「ド」という発音に近い。「B」には、「ファンはTHE BOYZのビタミンのような存在」「THE BEST」という意味が込められているそう。

日本の地上波でレギュラー番組『オトセヨ?』

2019年10月16日より、日本の地上波放送である東京MXにて放送開始された『オトセヨ?』レギュラー出演者に抜擢。「オトセヨ?」とは韓国語で「どうですか?」という意味で、THE BOYZのメンバーが韓国の流行スポットやグルメ、最新のK-POPの紹介、韓国語講座など、Kカルチャーを紹介する情報バラエティ。

日本デビュー前の、しかも2017年12月に韓国デビューしたばかりの新人K-POPグループが、ローカル放送とはいえ、日本の地上波放送で番組を持つのはかなり異例だった。しかし、この番組のおかげでTHE BOYZの日本での知名度は向上。この番組は2020年3月31日まで続き、約1年半もの間、日本のお茶の間にTHE BOYZのメンバーが登場し続けた。

さらに、2022年8月14日には初の日本オリジナル冠番組『ドボの休日〜THE BOYZの夏休み〜』がCS放送フジテレビTWOドラマ・アニメにて放送された。

ファル、2度の活動休止とグループ脱退

2018年3月28日、メンバーのファルが『後脛骨筋腱機能不全』のため手術を受け、回復のために活動を休止することが発表された。これにより、ファルは2ndミニアルバム『THE START』の活動に参加できなくなった。同年9月リリースの1stシングル『THE SPHERE』では活動に参加したものの、翌年8月6日、Cre.kerエンターテインメントが2度目の活動休止を発表。

そして2019年10月23日、ファル本人が公式ファンコミュニティに自筆メッセージを公開し、グループから脱退することを伝えた。所属事務所は、脱退語も継続的にサポートする予定だと明かした。健康上の理由というやむを得ない事情で、THE BOYZを去ることになったことに、ファンからは悲しみの声と今後への応援メッセージが相次いだ。

その後、ファルは本名のホ・ヒョンジュンとして、Instagramを開設。2020年8月には所属事務所Cre.kerエンターテインメントを離れ、現在はBlossomエンターテインメントへ移籍。現在は主に俳優として活動しており、韓国ドラマ『カラーラッシュ』へ出演したり、2022年には演劇『ヨド』ではSF9 ジュホとW主演を務めた。また、ソロアーティストとしても活躍中だ。

현준(HYUNJUN) ‘Backseat’ Official MV

THE BOYZメンバー紹介

K-POPグループ顔面偏差値の高さNo.1ともいえるほど、イケメン揃いのTHE BOYZ。ビジュアルの美しさはもちろんだが、実力も申し分ないメンバーばかり。それでは、彼らの魅力を1人ずつ紹介しよう。

サンヨン(SANGYEON)

本名:イ・サンヨン(이상연)/リーダー/生年月日:1996年11月4日/A型

サンヨン(SANGYEON)

サンヨン(SANGYEON)

  • グループ内では最年長でリーダーでもあり、メンバーを引っ張っていく存在。優しく穏やかな性格で、弟たちを見守っている。

ジェイコブ(JACOB)

韓国名:ペ・ジュニョン(배준영)/英語名:Jacob Bae/生年月日:1997年5月30日/B型

ジェイコブ(JACOB)

ジェイコブ(JACOB)

  • カナダ トロント出身のため英語が話せる。大好物はシリアルで、宿舎には様々な種類のシリアルを常備していたそう。

ヨンフン(YOUNGHOON)

本名:キム・ヨンフン(김영훈)/生年月日:1997年8月8日/A型

ヨンフン(YOUNGHOON)

ヨンフン(YOUNGHOON)

  • 俳優としても活躍しており、『恋愛革命』『ワン・ザ・ウーマン』『九尾狐伝1938』などに出演。

ヒョンジェ(HYUNJAE)

本名:イ・ジェヒョン(이재현)/生年月日:1997年9月13日/B型

ヒョンジェ(HYUNJAE)

ヒョンジェ(HYUNJAE)

  • サバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』では、同じ97年生まれということで、Stray Kidsのバンチャンと仲良くなったそう。

ジュヨン(JUYEON)

本名:イ・ジュヨン(이주연)/生年月日:1998年1月15日/AB型

ジュヨン(JUYEON)

ジュヨン(JUYEON)

  • グループ内ではメインダンサーを務めており、ダンスへの情熱は人一倍強い。ダンス動画を138テイクも撮影したことがあるそう。

ケビン(KEVIN)

韓国名:ムン・ヒョンソ(문형서)/英語名:Kevin Moon/1998年2月23日/AB型

ケビン(KEVIN)

ケビン(KEVIN)

  • カナダ出身。NCT DREAMのロンジュンや、WayV(威神V)のテンと仲が良いそう。テンとは英語で会話しているそう。

ニュー(NEW)

本名:チェ・チャニ(최찬희)/生年月日:1998年4月26日/B型

ニュー(NEW)

ニュー(NEW)

  • かわいらしい見た目で、メンバー内で一番体重が軽いそう。しかしよく食べるらしく、日本に来た際はコンビニスイーツを大量に食べていた。

キュー(Q)

本名:チ・チャンミン(지창민)/生年月日:1998年11月5日/AB型

キュー(Q)

キュー(Q)

  • 芸名「Q」は、映画やドラマの撮影をする前のサイン「キュー」から付けられたそう。そのサインのように、始まりを気持ちよく始めて欲しいという意味がこめられているそう。

チュ ハンニョン(JUHAKNYEON)

本名:チュ・ハンニョン(주학년)/生年月日:1999年3月9日/B型

チュ ハンニョン(JUHAKNYEON)

チュ ハンニョン(JUHAKNYEON)

  • 「プロデュース101」シーズン2に出演し人気を博した。最終順位は19位。
  • 2023年11月6日より健康上の理由から活動を中断していたが、2024年3月リリースの2ndアルバム『PHANTASY』 Pt.3 Love Letteから活動を再開した。

ソヌ(SUNWOO)

本名:キム・ソヌ(김선우)/生年月日:2000年4月12日/B型

ソヌ(SUNWOO)

ソヌ(SUNWOO)

  • 高校生がラップの実力を競うサバイバル番組『高等ラッパー』へ出演経験があり、審査員に「素晴らしい才能」と評価されていた。出演時は、まだ事務所へ入所して3~4ヶ月程度だったという。

エリック(ERIC)

本名:ソン・ヨンジェ(손영재)/生年月日:2000年12月22日/A型

エリック(ERIC)

エリック(ERIC)

  • 2022年3月4日、所属事務所ISTエンターテインメントが、健康上の理由でエリックの活動休止を発表。その約8ヶ月の11月7日、エリック本人が公式ファンカフェに復帰を知らせた。

THE BOYZのココがすごい!

新人賞7冠の大人気ルーキー

デビュー前から注目の高かったTHE BOYZは、数多くの新人賞に輝いた。「第2回Soribada Best K-Music Award」では新韓流ルーキー賞に、「2018 Asia Artist Awards」では新人賞に、「2018 Melon Music Awards」では男性新人賞に、「Naver V-app Awards」でも新人賞に、その他、多くの授賞式で新人賞を獲得し、合計7冠に輝いた。

米ビルボードで4つのチャートにランクイン

2023年2月20日リリースの8thミニアルバム『BE AWAKE』が、アメリカでもっとも権威のある音楽チャート ビルボードの「ワールドアルバム」など4つのチャートにランクインした。

THE BOYZは、「ワールドアルバム」で6位「トップアルバムセールス」で11位、今まで大きなヒットを出していない“期待の新人”がランクインする「トップ・ヒートシーカーズアルバムチャート」で7位にランクインした。それに加え、チャートの数値やアルバムの売上高、ラジオやストリーミングなどでの楽曲消費のデータをもとに、新進気鋭のアーティストを順位付けするチャート「エマージングアーティスト」でも4位という記録を残した。メインチャート入りとはならなかったものの、2017年のデビュー以来、初めてビルボードのチャート(Kポップ100チャートを除く)に名を連ねるという快挙を成し遂げた。

また、2024年にはBillboard K POWER 100で「Voices of Asia 2024」を受賞した。

オリコン・タワレコ・LINE MUSICで1位を独占

2022年5月27日にリリースした日本2ndミニアルバム『SHE’S THE BOSS』が、オリコンデイリー アルバムランキングで1位(5/26付)を獲得、タワーレコード全店セールスでも1位(5/26付)を記録。また、iTunes StoreのK-Popアルバムランキングで1位、LINE MUSICでは発売とともにリアルタイムランキングに収録曲全曲がTOP100にランクインした。

さらに、2023年6月13日にリリースした日本2ndフルアルバム『Delicious』が日本のチャートを総ナメにした。オリコンデイリー アルバムランキングで1位(6/12付)を獲得。タワーレコード・オンラインのデイリーセールス・ランキング(6/12付)でも同作の通常盤と初回限定盤が1位・2位を独占LINE MUSICのデイリー アルバム Top 100でも1位(6/13付)を獲得した。

2024年7月19日にリリースしたJAPANフルアルバム『Gibberish』でも、オリコンデイリー アルバムランキング(7/18付)で1位を獲得。

『Road To Kingdom』で優勝

Mnetにて2020年4月30日から放送開始した『Road To Kingdom』。男性アイドルグループの頂点を決めるサバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』への出演権をかけ、THE BOYZ、PENTAGON、ONF、Golden Child、VERIVERY、ONEUS、TOOの7組が競い合った。途中でGolden ChildとTOOが脱落するという過酷なルールの中、最終的に、優勝の座をTHE BOYZとONFが争った。THE BOYZの優勝が発表されるとメンバーたちは、うれしさのあまり床に座り込み、感極まって涙を流した。

また、それに続くサバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』では、ATEEZ、Stray Kids、THE BOYZ、SF9、iKON、BTOBといった、ベテラングループや人気グループらとボーイズグループの頂点を競い合った。THE BOYZは、得意とするカル群舞(刃のようにキレのある揃ったダンス)を見せ、最終順位2位となった。

THE BOYZの最新曲「TRIGGER (導火線)」

2024年10月28日、9thミニアルバム『導火線』でカムバック! 強烈なハウス・エレクトロポップ・サウンドから雄大なヒップホップ・サウンドへとつながるドラマチックな展開で、自分たちの行動で世の中に大きな波紋と変化を巻き起こすというTHE BOYZの強靭な意志が盛り込まれたナンバーだ。

THE BOYZ(더보이즈) ‘TRIGGER (導火線)’ MV

THE BOYZの、この曲はおさえておきたい!

「Bloom Bloom」

2019年4月29日リリース。2ndシングル『Bloom Bloom』のタイトル曲。この曲で、THE BOYZはデビュー後、初の1位を獲得した。当時、彼らはアジアツアーのため日本に滞在しており、音楽番組『THE SHOW』に生出演することはできなかったが、番組放送後に生配信を行い、ファンと喜びを分かち合った。また、『THE SHOW』のTwitter(現:X)には彼らの喜びの動画がアップされた。

x.com

「The Stealer」

2020年9月21日リリース。5thミニアルバム『CHASE』のタイトル曲。この曲で、THE BOYZは音楽番組『SHOW CHAMPION』『M Countdown』で2冠を達成。また、韓国の不調チャートであるBugsとVibeで1位、Genie3位、Melon5位など上位にランクイン、海外9か国のiTunesアルバム・ソングチャートでも1位となった。

サバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』での対面式(自己紹介を兼ねた最初のパフォーマンス)で、同曲を披露した。

▼『KINGDOM:LEGENDARY WAR』での対面式

「THRILL RIDE」

2021年8月9日リリース。6thアルバム『THRILL-ING』のタイトル曲。同アルバムは、韓国のGaonチャートで1位(週間)を記録。初動売上は523,630枚を記録(2021年8月9日から15日まで)し、ハーフミリオンを達成。このアルバムで、当時THE BOYZは自身最多記録を更新すると共に、Hanteoチャートにおいて、BTS(防弾少年団)、SEVENTEEN、NCT DREAM、EXO、NCT、TXT(TOMORROW X TOGETHER)、X1に次いで、歴代8番目となる最多売上記録を達成した。

また、この「THRILL RIDE」でTHE BOYZ初となる地上波の音楽番組での1位を獲得。『Music Bank』(地上波)、『ショー!音楽中心』(地上波)、『M COUNTDOWN』で1位を獲得し、3冠に輝いた。

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「MAVERICK」

2021年11月1日リリース。3rdシングル『MAVERICK』のタイトル曲。同シングルは、韓国HANTEOチャートの「グローバルアルバムチャート」「デイリーチャート」や、Gaonチャートの「リテールアルバムデイリーチャート」で1位を獲得

韓国の地上波の音楽番組3番組全てにおいて1位を獲得。最終的に、『THE SHOW』、『SHOW!CHAMPION!』、『Music Bank』(地上波)『ショー!音楽の中心』(地上波)『SBS 人気歌謡』(地上波)で計5冠に輝いた。

「ROAR」

2023年2月20日リリース。8thミニアルバム『BE AWAKE』のタイトル曲。同アルバムは、HANTEOチャートの週間レコードチャートで1位を獲得。

タイトル曲「ROAR」は、韓国の音楽番組において『Music Bank』『ショー!音楽の中心』『SBS 人気歌謡』の地上波3番組の全てで1位を獲得。2023年に地上波オールキル1位を達成した唯一の第4世代ボーイズグループ(7月12日現在)であり、THE BOYZは、その人気を不動のものとしている。特に2023年3月4日に放送された『ショー!音楽の中心』では、メンバーのジュヨンヨンフンがスペシャルMCを務めており、「MCをやっている時に1位をもらえて嬉しい」と語った。最終的に、同曲は音楽番組で5冠を達成した。

THE BOYZメンバーとコミュニケーションがとれるツールはこれ!

Dear U Bubble

「Bubble(バブル)」とは、アーティストと、プライベートメッセージを1対1のチャット形式で送受信することができるサービス。アプリのインストールは無料だが、アーティストとのやりとりは月額料金が別途かかる。

SMエンターテインメントの子会社DEAR Uが開発したプライベートメッセージサービスだが、SM所属のアーティスト以外もこのサービスを利用しており、THE BOYZの所属事務所IST EntertainmentもBubbleを利用している。

▼bubble for IST

公式ファンカフェ

公式ファンカフェは多くのアイドルが利用しており、公開掲示板のような形式でメンバーとのメッセージのやり取りができる。THE BOYZはカカオトークを運営する株式会社カカオが運営するDaumカフェを利用している。Daumカフェへの登録は無料だが、日本語対応はしていない。会員には「準会員」と「正会員」の2段階があり、入会してすぐは「準会員」となる。「準会員」には閲覧や書き込みに制限があり、「正会員」になるには申請が必要となる。

▶ THE BOYZファンカフェ:https://m.cafe.daum.net/officialTHEBOYZ/

個人Instagram

長らく個人Instagramを持っていなかったTHE BOYZだが、2023年12月3日よりソヌを除く10人のメンバーが続々とInstagramを開設。その後、ソヌも個人アカウントを開設し、現在ではメンバー全員がInstagramでファンと交流を楽しんでいる。

▶サンヨン:https://www.instagram.com/thesangyeon/
▶ジェイコブ:https://www.instagram.com/jakeyjbae/
▶ヨンフン:https://www.instagram.com/_0hoony/
▶ヒョンジェ:https://www.instagram.com/leejaehyunow/
▶ジュヨン:https://www.instagram.com/tbzuyeon/
▶ケビン:https://www.instagram.com/kev.in.orbit/
▶ニュー:https://www.instagram.com/idisnew/
▶キュー:https://www.instagram.com/__qfeed__/
▶チュ・ハンニョン:https://www.instagram.com/_juhaknyeon_/
▶ソヌ:https://www.instagram.com/sunwoo/?hl=ja
▶エリック:https://www.instagram.com/eric.is.youngjae/

▶ THE BOYZ公式Instagram:https://www.instagram.com/official_theboyz/

ファンクラブ

日本の「THE B JAPAN」と、韓国本国の「THE B」の2種類。有料会員になれば、ライブチケットの先行予約(抽選)やグッズのプレゼントなど、様々な会員特典が得られる。

  • 日本「THE B JAPAN」

いつでも入会可能。「THE B JAPAN」と「THE B JAPAN MOBILEの2種類がある。会員になれば、会員限定WEBコンテンツリストやライブやイベントのチケット優先申込が可能。

▶THE B JAPAN:https://theboyz.jp/s/n111/
▶THE B JAPAN MOBILE:https://theboyz.jp/s/n61/page/2001_fc_top?ima=4954

  • 韓国「THE B」

韓国の「THE B」会員は、集期間内のみの入会となる。公式SNSで案内があり、日本からでも入会可能。指定されたチケットサイトにて予約し、会費を払うことで一定期間(約1年)会員となることができる。

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公式リンク一覧

THE BOYZ最新ニュース

THE BOYZ ソヌ

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THE BOYZ

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CRAVITY:(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』前回最下位のCRAVITYが「VS対戦」で1位に! 雪辱を果たしたメンバーは涙…次回の第2戦キューシートを獲得したのはONEUS【第3話オフィシャルレポート】

(左から Q、NEW、SUNWOO)

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THE BOYZ、JAPAN New Full Album『Gibberish』で日本カムバック! タイトル曲「Gibberish」MVが公開! 早速オリコンデイリー アルバムランキングで1位を獲得

『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』

『SBS 人気歌謡 LIVE in TOKYO 2024』開催決定! NCT127、ATEEZ、ILLIT、ZEROBASEONE、SHINee テミン、THE BOYZなど、豪華アーティスト出演決定! 10月12日・13日、さいたまスーパーアリーナにて

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