LE SSERAFIMのユンジン（ホ・ユンジン）が、カズハ（中村一葉）のある言葉に驚く姿が話題に。そのリアクションがおもしろすぎると話題を集めている。
5月11日、ユンジンはカズハと共に韓国の放送局が運営するYouTube番組「ウンチェのスター日記」にゲスト出演。「ウンチェのスター日記」は音楽番組「ミュージックバンク」のMCであり、LE SSERAFIMの末っ子メンバーでもあるウンチェ（ホン・ウンチェ）がホストを務めている番組だ。ミュージックバンクに出演するアーティストをゲストに迎え、トークインタビューを行なっている。今回は新曲「UNFORGIVEN」を発表し、カムバックを果たした記念にユンジンとカズハが登場。話題になっているのは、インタビューの終盤部分だ。
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ウンチェはここで「ヤジャタイム」をするのはどうかと提案している。「ヤジャタイム」とは、年下のメンバーが年上のメンバーに対してタメ口で話すことができる時間のこと。韓国では一般的に、親しくとも年上には敬語を使う文化がある。そのため、年下メンバーはほとんど無条件で年上メンバーに対して敬語を使わなければならないのだが、「ヤジャタイム」のときだけは立場が逆転。年下メンバーにとっては、いつもとは違う気分を味わえる貴重な時間なのだ。
ヤジャタイムを提案するウンチェ
ウンチェの提案に対して、ユンジンは「もうヤジャタイムしてるよ？」と一言。LE SSERAFIMは外国人メンバー多いこともあってか、普段からタメ口で話すことが多いグループだ。ユンジンはわざわざヤジャタイムの時間を取らなくても良いのではないか、と考えているようだ。
一方、カズハはこの提案にうれしそうなリアクションを見せている。彼女は満面の笑みを浮かべながら「タメ口で話してみよう」と一言。ヤジャタイムを前に、意気揚々とした姿を見せている。
あきれ顔のユンジンとうれしそうなカズハ
ところが、そんなカズハに対してユンジンはあきれた表情。「タメ口で話してみよう！」と話すカズハを横目でじろりと見つめている。彼女はカズハのテンションが急上昇したことに困惑している様子。その後、ヤジャタイムが始まると、なんともいえない表情でカズハのタメ口を聞いている。普段からタメ口を混ぜて話しているとはいえ、年下メンバーから完全なタメ口を使われることには慣れていないようだ。
あきれ顔のユンジンとうれしそうなカズハ
タメ口でユンジンに話しかけるカズハ
@packayeji zuha saw the opportunity and took it #le_sserafim #nakamurakazuha #huhyunjin #hongeunchae ♬ UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers) – LE SSERAFIM & Nile Rodgers
無邪気な笑顔を浮かべながらヤジャタイムを楽しむカズハと、そんな彼女にタジタジになったユンジン。2人の温度差にファンは爆笑。横目でカズハを見るユンジンの表情がおもしろすぎると笑っているようだ。
「横目で見てる表情がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
「マンネ（末っ子）たちにもてあそばれるユンジン姉さんｗｗｗｗｗｗｗ」
「カズハがすごく楽しそうでかわいいｗｗｗｗｗ」
「本当にLE SSERAFIMは見てるだけでメンバーがいかに仲良しなのかが伝わってくるね」
「ユンジンの表情がｗｗｗｗ そんな横目でｗｗｗｗｗｗｗ」
