LE SSERAFIM ユンジン（ホ・ユンジン）は、元々違う名前でデビューするはずだったという。
動画はこちら【該当シーンは11分14秒頃～】
ユンジンとサクラ（宮脇咲良）は5月7日、人気YouTuberチャンネル「ピシク大学」のトークバラエティ「Psick Show」にゲスト出演。持ち前のバラエティセンスで鋭いコメントを多数残し、ピシク大学メンバーや視聴者を爆笑させた。そんな中、LE SSERAFIMメンバーの名前に関する知られざる事実が明かされた。
LE SSERAFIMは、K-POPアイドルには珍しい「芸名を使っているメンバーがいないグループ」だ。多くのグループは少なくとも1人は芸名を使用しているメンバーが存在するが、LE SSERAFIMは全員が本名で活動しているのだ。
これに関して、ピシク大学メンバーから「他の名前の候補はあったのか」と尋ねられたユンジンは、知られざる事実を告白した。なんと、元々2人のメンバーが芸名でのデビューを検討していたというのだ。そのうちの1人がユンジンで、彼女は自身の英語名である「ジェニファー」でデビューしないかと会社から提案されていたという。
「芸名を悩んだメンバーが2人いた」
「ジェニファー」という名前を提案された板というユンジン
しかしユンジンは、「それはちょっと違うと思います」とその提案を断ったという。会社との話し合いを重ねながら気持ちが揺らぐことはあったものの、最終的に韓国での本名である「ホ・ユンジン」としてデビューすることに決めたという。
このエピソードを聞いたスタジオメンバーたちは「ジェニファーもきれいな名前だけど、ホ・ユンジンがもっとよいと思う」とユンジンの決定を称賛した。
