歩くことすら困難に! LE SSERAFIM 宮脇咲良、グループ史上最も難しい振付に大苦戦! たった数秒のステップだけで1時間も練習

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、新曲の振付に体が悲鳴を上げるほど大苦戦していたことを告白した。

LE SSERAFIMは5月1日、自身初となるフルアルバム『UNFORGIVEN』をリリースし、待望のカムバックを果たした。そんな新アルバムの中に、メンバーたちを苦しめた高難易度の楽曲があるという。

その楽曲とは、収録曲「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife」。カムバックショーでフルバージョンのパフォーマンスが披露されたこの曲は、アイドルの正直な心の内を堂々と表現した大胆な歌詞が印象的。その挑戦的なコンセプトに合わせて、振付も非常に激しく、難易度の高いものとなっているのだ。

サクラは、Weverse Magazineのインタビューを通してこの楽曲の練習過程について明かしている。「『ANTIFRAGILE』や『UNFORGIVEN』がエネルギーで表現するパフォーマンスであれば、『Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife』はテクニック的に難しいパフォーマンス」だと語ったサクラ。ハイテンポなリズムの中で次々と複雑な振付が繰り返されるこの楽曲は、今までの楽曲のダンスとは違う技術的な難しさがあり、それに非常に苦しめられたようだ。サクラのみならず他メンバーたちも、この振付を「LE SSERAFIMの振付の中で一番難しい」と認めているという。

特に楽曲冒頭で5人が息を揃えて踏む複雑なステップは、カズハも非常に苦戦していたという。2人はたった数秒のこのステップのためだけに、なんと1時間も休まずみっちり練習したという。あまりにハードな練習に、なんとサクラは翌日歩くことさえままならない状態になってしまったほどだったとか。

圧巻のパフォーマンスの裏で、歩けなくなるほどハードな練習を行っていたという、サクラとカズハのパフォーマンスへの並々ならぬ情熱が感じられるエピソードに、ファンは驚きの声を上げている。

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