とっさの日本語まで完ぺき! SEVENTEEN ジョンハン、メンバーからのムチャぶりで急きょ日本語を披露! 照れながらもスムーズに言葉を紡ぐ様子にファン感動

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SEVENTEEN ジョンハン

SEVENTEEN ジョンハンが、日本のファンに向け、日本語でメッセージを送った。メンバーからの急なムチャぶりにもスムーズに対応する様子に、注目が集まっている。

24日、10枚目のミニアルバム『FML』をリリースしたSEVENTEEN。同日に公開されたダブルタイトル曲「손오공」のMVでは、韓服に身を包み、かんざしを挿したジョンハンの姿が大きな話題に。まるで時代劇から飛び出してきたかのようなビジュアルだと、ファンをくぎづけにした。

SEVENTEEN (세븐틴) ‘손오공’ Official MV

そんなジョンハンが、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルを通じて行われたプレビュートークで、またも流ちょうな日本語を披露した。グループの日本語担当として、日々熱心に日本語を勉強していることでおなじみのジョンハン。海外ツアーの際には日本語の教科書を携帯し、スキマ時間にはFace Timeで先生と会話の勉強をしていることを明かすなど、その努力はいつもファンを感動させている。

するとメンバーたちは、バーノンが英語、ディエイトが中国語でファンにメッセージを送ると、その流れで、「日本のCARATのみなさんにも…」と、ジョンハンに日本語を話すよう求めた。メンバーの間でも、日本語といえばジョンハンだと認識されているのだろう。そんなメンバーからのムチャぶりに、困ったような照れたようなリアクションを見せたジョンハン。彼は意を決したように息を吐くと、カメラに向かって「CARATのみなさん、新しいアルバムが発売されました。期待してください。応援してください。ありがとうございます」とメッセージ。予定していないタイミングで日本語を話すことになったにもかかわらず、日本ファンに向けてスラスラと思いを伝えたのだ。彼はコンテンツの最後でも、メンバーから求められ、日本CARATに向けて「CARATのみなさん、一生懸命準備しました。たくさん応援してください」と日本語でメッセージを送った。

SEVENTEEN (세븐틴) 10th Mini Album ‘FML’ Preview Talk(該当シーンは22分45秒頃~)

日本語を話す予定はなかったであろうにもかかわらず、メンバーからの急なリクエストに応え、日本語でメッセージを送ったジョンハン。どこかはずかしそうな様子で言葉をつまらせながらも、ナチュラルな日本語で思いを伝える様子がさすがだと、日本ファンは大喜びしている。

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