「本当に殺伐としてた」 BTS ジョングク、V & ジミンの喧嘩の真相を大暴露！あの「餃子事件」は、じつは超危険だった… ファンは知らない当時のヒミツにびっくり

BTS（防弾少年団）ジョングクが、同じくメンバーであるVとジミンの喧嘩の真相を暴露。ファンの間でも伝説として知られているあのエピソードの裏側に、注目が集まっている。

3月27日、シュガのトーク番組「シュチタ」にゲストとして登場したジミン。24日に待望のソロデビューを果たしたジミンは、番組の中でアルバムの制作過程や当時の心境について赤裸々に告白。2人が見せるメンバー同士だからこその気さくさなトークに、世界中のファンが癒された。

そんな「シュチタ」をファンと同じように楽しく視聴していたのが、グループの末っ子・ジョングクだ。Weverse Liveで生配信を行ったジョングクは、配信の最中、ファンと共に「シュチタ」を鑑賞することに。大好きなシュガとジミンの話に手を叩いて爆笑し、2人のトークに聴き入る姿を見せた。

そんな「シュチタ」の視聴中、ジョングクがある暴露でファンを驚かせた。それは、ジミンが自分とVの間に勃発した「餃子事件」について話していたときのことだ。餃子事件とは、ジミンがVと「餃子を練習前に食べるか練習後に食べるか」をめぐって言い争った事件のことだ。ジミンは2020年3月に行った配信で、当時のことを「餃子を練習が終わったら食べるか今食べるかで喧嘩した。過ぎてみるとすごく恥ずかしい」「ヒョンたちが『おまえら外でやれ！』って言って、2人で練習室を出たけど同じようにずっと喧嘩してた。そうしたらヒョンたちが見かねて『入ってこい』って言って、練習室でみんなで輪になって座って、また話した。お酒も飲んで、またVと会って話して解決した。終わるまで4時間ぐらいかかった」と説明している。

ジミンが番組のため持参した焼酎を飲みながら、「昔僕がジミンに初めておごったお酒が焼酎だったな」と振り返ったシュガ。どうやらシュガが初めてジミンにお酒をおごったときこそ、あの「餃子事件」が勃発したときだったようだ。するとジョングクは、餃子事件の話題が出た途端、とつぜん映像を止めると、「餃子事件のとき本当に殺伐としてたよ。ハンパじゃなかったです。みなさんが聞いたらビックリしますよ。あれはカバーしてるんです」と暴露。なんとジョングクは、メンバーたちが当時のことをオブラートに包んで話しているからこそ笑えるものの、本当の餃子事件はそんな簡単なものではなかったと告白。「僕が全部暴露しちゃった」と笑いながら、ジョングクはその場に居合わせた人物として、伝説の餃子事件がファンが思っているよりもはるかに殺伐としていて危険な喧嘩だったことを明かしたのだ。