「僕も人間なんです」BTS ジョングク、迷惑な“サセン”に苦言を呈す! プライベートな時間にはついてこないで… 慎重に注意喚起する様子にARMYから心配と怒りの声続々

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、サセン(私生活まで追い回してくるファン)に対し、今だから話せる本音を明かした。ジョングクのプライベートまで介入してくるサセンの迷惑行為に、ARMYからは心配と怒りの声が寄せられている。

スケジュールの有無に関わらず、頻繁にWeverse Liveでの生配信を通じ、ファンと交流しているジョングク。なによりもファンを大切にしている彼は、多忙な日々の中でも、ファンを喜ばせることを優先。質問に答えたりカラオケをしたりと、彼の配信は世界中のファンを癒している。

しかしそんなファン思いのジョングクが、ファンとは呼ぶことのできないサセンのせいで、苦しい経験をしていたことが明らかになった。配信中、「言わないようにしようと思ってたんですが、僕を応援してくれて、たくさん関心を持ってくださるのはとてもありがたいんですが…」と前置きしたジョングク。彼は「運動しているときには訪ねてこないでください。すごくびっくりしました」と続け、プライベートで運動しているときにまで、自分を一目見ようとファンが集まっていたことに驚いたことを明かした。

「家に帰ろうとしたら前に人が集まってて… 関心を持ってくださるのはありがたいんですが、公式的なスケジュールじゃないから…わかってるじゃないですか」と苦しそうに言葉を紡いだジョングクは、「そうです、酔ってます。酔ってるからこういう話をするんです」と、酔っているからこそ、普段はなかなかできないサセンについての話をするのだと強調。「ARMYとBTSはお互いに守ってることがあるじゃないですか。私的な場所にARMYがいるのをすごく久しぶりに見ました。ありがたいんですが、全体的に見たらいい行動ではないじゃないですか」と話し、何度も「ありがたいんですが」とファンの思いに感謝しながら、慎重に言葉を続けた。

家に帰ろうと出た瞬間、集まっている人々の存在に気づき、「あれはなんだろう!?」と驚いてしまったというジョングク。彼は配信の途中にファンが訪ねてくることに複雑な思いを感じていることを明かすと、「ちょっと難しいですよね。僕も人間なので…」と苦言を呈した。

ジョングクは、「公式的な場所ではないので、遠くから応援してくださるとありがたいです」と過激な行動をするファンにていねいな言葉で注意喚起。「昔だったらこういう話はできなかったけど、今はデビューして時間も経ってるし、お互いを知り尽くしてるし、僕も人間だし、ARMYも人間だし」と話し、「お話ししたかったんです。もう少しお互いを思って行動できるんじゃないかと…」と、今だから話すことのできる、サセンに対する正直な本音を明かした。

プライベートにまで介入してくるファンに対し、慎重に言葉を選びながら、ていねいに注意を促したジョングク。アイドルを愛する気持ちは理解できるが、彼らが頭を悩ませるほど私生活を追い回すことは、決してファンと呼ぶにふさわしい行為ではないだろう。ジョングクの心情を察したファンからは、一刻も早くそうしたサセンが考えを改め、彼を苦しめる人がいなくなることを望む声が相次いでいる。

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