まさにプロフェッショナル! SEVENTEEN ジョンハン、ダンスを覚えるためのコツをファンに伝授! シンプルながらも簡単ではない… その心がけに感動

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SEVENTEEN ジョンハン、ダンスを覚える際のコツを伝授。シンプルでありながら簡単にはできない彼の心がけに、ファンは感動している。

多くのアイドルたちのロールモデルとして名が挙がるほど、圧倒的なパフォーマンススキルとカリスマを持ち合わせているSEVENTEEN。そんなSEVENTEENの一員として活躍しているジョンハンは、ダンスやボーカルはもちろん、日本語の勉強にも日々力を入れていることでおなじみ。流ちょうな会話からはその目覚ましい上達ぶりをうかがうことができ、多忙さを言い訳にしない彼の真摯な努力に、ファンはいつも胸を打たれている。

そんなジョンハンが、自身が担当する日本のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「インターナショナルクラス」にて、ファンのある相談に答えた。その相談とは、「クラシックバレエを習っているけれど、どうしても振りを瞬時に覚えることができません。どうやって振りを覚えていますか?」というものだ。

この質問に、「振りを瞬時に覚えることはできません。それはすごく当然のことです」ときっぱり答えたジョンハン。彼は「瞬時に覚えられたら本当に天才です」と続け、振りを瞬時に覚えることができずに悩むファンに、まず「瞬時に覚えること」自体が不可能なことだと伝えた。

ジョンハンいわく、振りを覚える際に大事なことは、ずばり時間だという。「今も一生懸命がんばっていると思いますが」とファンを思いやった彼は、「時間が経ったら、自分がどれだけ努力したか感じることができると思います。うまくなるし、覚える速度もやればやるほど速くなると思います」と説明。瞬時にマスターすることはできなくとも、目的のためがんばった時間こそが、自分の努力を肌で感じさせてくれると話した。

さらにジョンハンは、自身が振りを覚える際のコツも伝授。「練習を1回やって覚えられなかったら2回やるし、2回やっても覚えられなかったら10回やるし、練習を重ねるという感じでやっています。練習すればできないことはないです」と話し、できなければ何回でも練習を続けるという一見シンプルなことこそが、何よりも上達の近道だと伝えた。

できないことを何度も繰り返し練習するということは、シンプルでありながら、決してだれもができることではない。できないことにあきらめたりせず、ただ「できる」と信じて練習を重ねるという彼の告白に、ファンは「さすがプロだ」「努力家なのがよくわかる」と感動している。

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