LE SSERAFIMのサクラ（宮脇咲良）、ユンジン（ホ・ユンジン）、カズハ（中村一葉）が、韓国でチムジルバンを訪れようとした際のエピソードが話題に。彼女たちを襲ったまさかの悲劇に注目が集まっている。
2月8日、LE SSERAFIMはオリジナルコンテンツ「LENIVERSE」の最新エピソードを公開。今回はメンバーたちが韓国のサウナ「チムジルバン」を訪れている。
[LENIVERSE] EP.11 추우니까 오히려 좋아❤️ 1편
話題になっているのは、サクラとユンジンが明かした失敗談だ。以前、彼女たちはカズハと共に３人でチムジルバンに行こうとしたことがあるのだそう。ところが、訪れた先の店で店員からとんでもない言葉を聞いたというのだ。いったい彼女たちを驚かせたこととは何だろうか。
ある休みの日、3人は宿舎に集まり、チムジルバンに行く計画を立てたのだそう。その後、彼女たちは徒歩20分で着く店に行くことに決めたのだとか。20分間歩いてやっとついた店に入ると、彼女たちはそこが自分たちが想像していたチムジルバンとは違うスタイルであることに気がついたのだという。
チムジルバンでの失敗談を語るユンジン
というのも、一般的に韓国のチムジルバンでは店側が服を貸し出しているのだが、その店では服を渡されなかったのだそうだ。3人は店員から「私服で（店内に）入ってください」と言われ、困惑したのだという。サウナの中に私服で入るのはおかしいと考えたユンジンはその後、「チムジルバンの服は貸してもらえないですか？」と聞くと、店員からは驚きの言葉が返ってきたのだそうだ。
その言葉とは、「（この店には）チムジルバンがありません」というもの。なんと彼女たちがチムジルバンだと考えていたその店は、サウナがない“銭湯”だったのだ。
チムジルバンでの失敗談を語るユンジン
チムジルバンでの失敗談を語るユンジン
予想だにしない展開に3人は面食らったそう。彼女たちはどの店にもサウナがあるものだと思っていたため、サウナがなくお風呂だけの店があると知り、驚いたのだそうだ。
チムジルバンでの失敗談を語るユンジン
サクラ、ユンジン、カズハは海外での生活期間が長い「グローバルズ」と呼ばれるメンバーたち。そのため、韓国人メンバーの2人に比べると韓国の文化に慣れていない。今回の失敗を通して、また1つ韓国の生活主観を学んだ3人。グローバルズらしい失敗談にファンは爆笑しているようだ。
