BTS（防弾少年団）のj-hope（チョン・ホソク）が、グループのビジュアル全盛期について語った。
12月18日、BTSは公式YouTubeを通して、j-hopeが日本・東京にある「2022 BTS EXHIBITION : Proof in Tokyo」を訪問する様子を公開した。
[BANGTAN BOMB] j-hope’s Visit to 2022 BTS EXHIBITION : Proof in Tokyo – BTS (방탄소년단)
j-hopeは展示作品を見ながらこれまでのBTSの軌跡を辿っている。曲ごとの思い出やメンバーの成長に想いを馳せながら鑑賞を楽しむ中、数年前のメンバーの写真を見て、彼はグループの”ビジュアル”の変化について話し始めている。
「シュガ（ミン・ユンギ）兄さんはなんでこんな髪型にしてたんだろう」「V（キム・テヒョン）は歳を重ねるにつれて顔が濃くなってきたんだね」「RM（キム・ナムジュン）は何でこんなに痩せてるんだ？」など、メンバーそれぞれの外貌の変化について話している彼。するとここで、彼はグループ全体で見たときの「ビジュアル全盛期」がいつであったかについて語っている。いったい彼が考える全盛期とはいつだろうか。
ビジュアル全盛期について語るj-hope
j-hopeによるとBTSのビジュアルの全盛期は『Boy With Luv』の活動期とのこと。「『Boy With Luv』のときの顔がみんなすごくかっこよかった」と、当時の7人のビジュアルが気に入っていることを明かしている。
ビジュアル全盛期について語るj-hope
『Boy With Luv』はBTSが2019年に発表した楽曲だ。この活動期のスタイリングは鮮やかな色をたくさん使ったカラフルなものが多く、明るく華やかなイメージ。メンバーのヘアスタイルも派手なカラーが多かった時期だ。
BTS (방탄소년단) ‘작은 것들을 위한 시 (Boy With Luv) (feat. Halsey)’ Official MV
▼『Boy With Luv』のコンセプトフォト
BTS
j-hopeが考える「ビジュアル全盛期」に、ファンも納得。SNSでは彼の意見に共感するコメントがたくさんアップされている。
「ホソク先生のビジュアル全盛期は『Boy With Luv』だそうですTTT すごくわかる…」
「みんなのビジュアル全盛期だよね」
「ホビ（j-hopeの愛称）は『Boy With Luv』の活動期が一番楽しかったのかな」
「あれからもうすぐで4年か… 早いなあ」
「BTSはどんなときも全盛期！」
