Stray Kidsのメンバー フィリックスが、実はテコンドーの天才だったことが明らかになった。
【動画】Stray Kids Test How Well They Know Each Other | Vanity Fair（該当シーンは8:47～）
オーストラリア・シドニーで生まれ育ったStray Kidsのフィリックス。幼い頃は水泳が得意だったといい、過去には大会で2位の成績を残すなど、高い実力を誇っていたという。そんなフィリックスは、テコンドーも習っていたそうで、実はかなりの腕前の持ち主であったそうだ。
▼Stray Kids フィリックス
この投稿をInstagramで見る
その事実が明らかになったのは、Stray KidsがVanity Fairのインタビューに登場した時のこと。メンバーたちは、どれだけお互いのことを知っているかを確かめるゲームに挑戦。その際、「フィリックスは、テコンドーのメダルをいくつ持っているか？」という問題が出された。
「1つも持っていないかも」と冗談交じりで予想するメンバーたちに対し、フィリックスは悔しそうな表情を浮かべながら「1～70の間だよ」とヒントを与える。そして、もう一つのヒントとして、12年間、テコンドーを習っていたと明かし、それを踏まえ、何個メダルを持っているのかと考えさせる。
自信満々にヒントを与えるフィリックスの様子を見て、メンバーたちは、少し多めに見積もって「22個」と予想した。
12年間、テコンドーを習っていたと明かすフィリックス
メダルの数は「22個」だと予想するメンバーたち
すると、フィリックスは「惜しい」と言いながら、答えを披露。正解は、なんと「63個」で、メンバーの予想をはるかに上回る数のメダルを獲得していたことを明かしたのだ。
メダルの数は「63個」だと明かすフィリックス
予想外の数に驚くメンバーたち
予想外の数にメンバーは驚愕。「ウソでしょ？」と、あまりの多さにフィリックスを疑っている。しかし、これは事実のようで、フィリックスは大会の過程を説明。一度、勝ったら今度はブリスベンでの大会に参加して、また勝ったらメルボルンに向かって・・とツアーのように大会を周っていたと説明している。
そこでバンチャンは、1回の試合で何個のメダルをもらったの？ と質問。すると、フィリックスは最低でも2つのメダルをもらっていたと答え、実は超が付くほどテコンドーの実力者であったことを初めてメンバーに明かした。
知られざるフィリックスの過去にメンバーは驚愕。「すごく上手だったんだね」とコメントし、そのポテンシャルの高さに感嘆している。
