BTS ジョングク、収録中のテンションが低すぎる! いったいどうして…? 大興奮するメンバーたちとのあからさまな温度差&真顔を貫くノーリアクションぶりにびっくり

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、収録中、とつぜんテンションが低くなる姿を見せた。大盛り上がりのメンバーたちとは比べ物にならないほど彼が静かになった理由とは、いったい何だったのだろうか。

11月23日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2022 Special Episode – ‘RUN BTS TV’ On-air Part 1」で、配信者として得意のコンテンツで放送することに挑戦したメンバーたち。今回のエピソードでは、ジョングク、シュガ、ジンの配信風景が公開され、ジョングクはドラム、シュガは絵、ジンはゲームをメインコンテンツに設定。視聴者となったメンバーたちとはチャットを通じてコミュニケーションし、配信者としての腕前をさっそく披露した。

そんな中、配信を視聴するメンバーたちの興奮を最高潮にさせたのが、ジンが放送したホラーゲームだ。エレベーターが開くやいなや、目の前には真っ暗な廊下が。状況を把握した途端、ジンは「もうやってられない」とばかりにうんざりし、メンバーたちも「おお!」「あぁ…」とびっくり。これから何が起こるのか、目が離せない様子を見せた。

BANGTANTV / YouTube

しかしそんなメンバーたちの中、ただ1人全く異なるリアクションを見せたのがジョングクだ。ジョングクは、暗闇に進んでいくことをためらうジンに対し、あろうことか「なんで出ないんですか?」とコメント。足がすくんでしまうジンに「ここから出ないといけないの!?」「これは現実でも出られないよ」と共感するメンバーたちとは対照的に、ためらう理由が一切理解できない様子を見せたのだ。

BANGTANTV / YouTube

ジョングクが並外れた冷静さを発揮したのは、この場面だけではない。とつぜん現れた人影がこちらに向かって走ってくるという怖すぎる展開に、「ちょっとちょっと!!!」「うわぁぁぁ!!!」と一斉に絶叫したメンバーたち。今すぐ逃げなければいけないと頭ではわかっていながらも、思わず足がすくんで動けなくなってしまうほどの恐怖の中、メンバーたちの興奮は最高潮に。「ドアを今すぐ開けて!!」と、居ても立っても居られない様子を見せた。

BANGTANTV / YouTube

しかしそんな中でも、ジョングクはまるで別の映像を見ているのではないかと疑いたくなるほど、真顔のままじっと画面を凝視。恐怖など1ミリも感じていない様子で、驚きのノーリアクションを披露したのだ。大盛り上がりのメンバーたちと、そんなジョングクの温度差は一目瞭然。「黄金マンネ」の名の通り、ホラーゲームにさえ一切動じない度胸を見せつけた。

Run BTS! 2022 Special Episode – ‘RUN BTS TV’ On-air Part 1(該当シーンは32分50秒頃~)

予想だにしなかった展開におびえるメンバーたちの中、ただ1人、なんてことないかのように配信を視聴し続けたジョングク。驚くことも怖がることもしないジョングクの冷静さに、ファンは「さすがすぎるw」「みんなとテンションが全然違うww」と大笑いしている。

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