BTS ジョングク、ARMYのせいであやうくアクシデント!? ファンからの言葉に超動揺… 「○○の文字を見すぎて」大舞台を前に困惑した予想外の出来事がかわいすぎる

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、ファンのせいで思わぬアクシデントに襲われかけていたことが明らかに。大舞台に立つ彼を困惑させたその出来事とは、いったい何だったのだろうか。

11月20日、カタールの アル・バイト・スタジアムで開催された「2022 FIFAワールドカップ」開幕式に出演し、大会の公式テーマソングである新曲「Dreamers」をパフォーマンスしたジョングク。世界が注目する大舞台で圧巻のステージを繰り広げた彼の勇姿は、たちまち大きな話題に。直後からSNSでは「BTSの人」がトレンド入りし、まだBTSをよく知らない人に対しても、ジョングクはそのカリスマで力強く爪痕を残した。

そんなジョングクが、ワールドカップの開幕式という大舞台の直前、なんとファンのせいで思いがけないアクシデントに襲われかけていたことが明らかになった。彼の素直さが伝わってくるようなそのエピソードに、注目が集まっている。

ステージを終え、生配信を通じてファンにあいさつしたジョングク。彼はそこで、初めてのソロパフォーマンスをワールドカップの舞台で行うというトンデモない大仕事にも、一切緊張しなかったことを明らかに。舞台が終わって初めて「少し緊張していたんだな」と感じたと、驚くべき強心臓ぶりを披露した。

ダンスはカタールに到着してから習い、最後の部分はまさかの開幕式前日に教わったことも明かし、ファンを「あれを前日に習ったの!?」「吸収力がスゴすぎる」「さすがワールドスターだ…」と騒然とさせたジョングク。するとジョングクは、世界中のファンからの応援が力になったと伝えながらも、同時に、ファンが発する「緊張」という言葉をあまりにも目にしたせいで、自分まで緊張しそうになっていたことを告白。「みなさんがいたからもっと緊張しちゃって… みなさんの言葉があったから緊張しちゃって… 『緊張』という単語を読み続けたから」と苦笑し、自分のことのようにドキドキしながらジョングクの大舞台を待機するファンの「緊張する」という反応をモニタリングしていたことで、その緊張がうつってしまいそうになっていたことを明かしたのだ。

ファンの熱いサポートのおかげでパワーをもらい、同時にファンたちの緊張まで抱えそうになっていたというジョングク。「緊張」という単語を読み続けたせいで、とつぜん大舞台にひるみそうになってしまう素直さがかわいすぎると、ファンは舞台で見せたカリスマとは正反対な彼の愛らしさにメロメロになっている。

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