THE BOYZ、初の日本ツアーみごと完走! 王者の風格をまとった圧巻のパフォーマンスからファンを溺愛する彼らの甘々な一面まで・・ 最終日の様子をたっぷりレポート!「THE Bは俺のだから…」 ファンへの愛情があふれて止まらないメンバーたちに悶絶! 感動のサプライズも

THE BOYZ Photo by 小境勝巳 EVENTS
THE BOYZ Photo by 小境勝巳

ボーイズグループTHE BOYZが、自身初となる日本アリーナツアーを大盛況のうちに終えた。

THE BOYZは、デビュー5年目にして初の日本ツアー『THE BOYZ JAPAN TOUR : THE B-ZONE』を開催。全国3都市6公演の大規模公演を行った。本記事では、神戸、福岡公演に続いて行われた東京・武蔵野の森総合スポーツプラザでの、ツアー最終公演(11月6日開催)の様子をレポートする。カリスマあふれるパフォーマンスから、メンバーの心を震わせた感動のサプライズまで、たっぷりお伝えしたい。

コンサートの幕開け、「MAVERICK」「The Stealer」

開演前には、スクリーン上部にファンからのメッセージが映し出された。「日本公演お疲れ様でした」「永遠よりもっと愛してる」等、ここまで全力でツアーを駆け抜けてきたTHE BOYZへの愛があふれる慰労の言葉の数々に、公演が始まる前から心が温かくなった。

そして本ツアー最終公演が幕を開ける。会場が暗転すると、彼らの楽曲「KeePer(지킬게)」が流れ始めた。会場は温かい雰囲気に包まれ、盛大な拍手と共に開演を迎えた。

Photo by 小境勝巳

VCRの後、ついに現れたメンバーたち。白い光に包まれ、神々しく浮かび上がったスタイリッシュなシルエットに、会場は大興奮。そんなファンの興奮をさらに煽るように、公演の最初は、2021年リリースの大ヒット曲「MAVERICK」で飾られた。エネルギッシュなアドリブで会場を煽るメンバーたちの掛け声に、ファンはさらに盛り上がった。また、メインボーカルたちの爽快感あふれるボーカルも冴えわたった。サンヨンの迫力あるロングトーンは圧巻の一言。体中に響く、太い芯のある高音は鳥肌モノだ。ニューの突き抜けるようなコーラスも、この曲の壮大さをさらに彩った。

続いて披露されたのは、「The Stealer」。コンサートの序盤からヒット曲の連発だ。独創的な振付が詰め込まれたこの楽曲では、10人という大所帯かつ全体的に緩急が激しい動きが多いにもかかわらず、細部まで美しく揃ったシンクロダンスを披露。その中でも特に目を引くのはキューだろう。メインダンサーを務める彼は、曲中でも多彩なダンススキルを至る所で発揮する。メンバーの背中の上を駆け上がり、腕の下を潜り抜け、颯爽と登場する難易度の高い振付や、Vの字に並んだメンバーのセンターを張り複雑なステップの先導を切る彼の堂々たるカリスマ性に驚かされた。また、ヒョンジェの魅せ方の上手さには感服。カメラに見せるクールなキメ顔はファンをどよめかせ、伸びやかなボーカルはメインボーカルにも匹敵するほど。もちろんダンスもしなやかでキレがある。圧倒的な「万能センター」の実力を存分に発揮していた。

2曲を終え、ファンに元気いっぱいにあいさつしたメンバーたち。つい先ほどまで鋭い目つきを浮かべてキレキレのパフォーマンスをしていた人と同一人物なのか疑ってしまうほど楽しげな様子で、魅力的なギャップを見せた。「今日は本当に最後の日です。最後な分、みなさん楽しく遊んでください。僕たちもたくさん準備してきました」と、最終公演への意気込みを語り、次の曲へと移った。

「Merry Bad Ending」、「CHECKMATE」

続いて披露されたのは、「Merry Bad Ending」。スタンドマイクを使って披露するこの楽曲は、なめらかさとキレが共存した妖艶なダンスラインが見どころだ。また、メンバーたちがじっくりと会場を見回すことができるこの曲では、特にファンを見つめるケビンのうれしそうな表情が印象的だった。ファンと共に過ごすこの時間を心から楽しんでいることがよく伝わってくる瞬間であった。

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続いては、ボーイズグループサバイバル番組「Road to Kingdom」のファイナルで披露され大きな話題を呼んだ「CHECKMATE」。圧倒的な王者の風格を漂わせた。この曲の重厚感をさらに高めるキーパーソンであるソヌのローラップでは、ゆっくりと前進し見下ろすような視線を浮かべる彼の、他を寄せ付けない圧倒的なオーラに思わず息を呑んだ。また、普段ほんわかと優しい雰囲気をまとっている「公式天使」ことジェイコブのギャップにも驚かされた。まるで別人のような冷酷な目つきを浮かべ自身のパートを歌い上げる姿には背筋が凍るような衝撃が走った。

明るくはじけるような楽曲のセクションに! THE Bへの愛があふれて止まらないメンバーたち

さわやかなシャツスタイルに衣装チェンジすると、ここからははずむような明るい曲のセクションに。「Whiplash」では、メンバーたちのかわいらしい挙動の数々が目を引いた。ヨンフンがソヌをおんぶしたり、ヒョンジェが口をむっと結んでカメラを見つめたり(会場からは抑えきれない黄色い悲鳴が漏れた)、ハグをしたりと、ファン大歓喜の愛嬌あふれる姿を惜しみなく見せてくれた。ラストサビ前には、ソヌ「THE B(THE BOYZのファンの名称)大好きー!!」と叫ぶ場面も。

「Dancing Till We Drop」「幻想告白(Break Your Rules)」では、トロッコに乗り会場全体を練り歩いた。約2曲を使ってゆっくりと会場を回り、瞳を輝かせてファンにあいさつをする姿は非常にほほえましい光景であった。ファンへの愛おしさが爆発したヨンフンは、「好き! めっちゃ好き! 付き合おう! 結婚してください!」と絶叫。あふれる愛を全力で表現し、ファンを沸かせた。先ほどまでの激しいパフォーマンスとは打って変わって、はじけるようなさわやかさと愛くるしい姿を披露した。

MC ソヌの嫉妬も爆発!?

MCでは、公演でファンたちに配布されたハンドクラッカー(歓声の代わりにこれを振って音を出す)に関して、ソヌからファンの心をわしづかみにする言及が。日本ツアーで初めてハンドクラッカーを見たというソヌは、ファンにも「皆さんも初めて見ましたよね?」と念入りに確認。すると、「初めてでない方は誰のコンサートに行ってきたんでしょうか」と嫉妬を露わにしたのだ。

また、トロッコに乗っていたため踊れなかった「Dancing Till We Drop」の振付を会場全員で踊ることになると、熱心に踊るファンの様子を見たメンバーたちの口から「かわいい」と心の声が次々に漏れた。「溺愛」という言葉ぴったりなほどの、ファンへの強い愛情が感じられるシーンの連続にほっこり。ここまでファンへの愛を素直に口にするグループも中々いないのではないだろうか。

また、ファンがハンドクラッカーを使ったリズムゲームに挑戦すると、「やってない人もよく見えますよ」と衝撃の発言が。「3階見えてないと思うでしょ? 見えてますよ」(ケビン)と、会場の隅々のファンまで目を凝らして見ていることをアピールし、ファンを笑わせた。

バラードセクション 心に染み渡る天使の歌声を披露

続いてバラードセクションでは、「36.5(Melting Heart)」「Lucid Dream」の2曲が披露された。ダンスパフォーマンスはもちろん、歌唱力にも定評のある彼らは、スイートな歌声で2曲をしっとりと歌い上げた。「36.5(Melting Heart)」では、特にニューの中性的で透き通った美しい歌声が際立った。歌い出しでは、アドリブで「愛してる~」とささやき、会場は温かい空気に包まれた。

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またここで、撮影可能曲(日本アルバム「SHE’S THE BOSS」からバラード曲「ALWAYS TOGETHER」)が1曲設けられるというファンにはうれしい試みが行われた。

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その後、同じく日本語のバラード曲「FLAG」が披露された。この曲は、全員で奏でるハーモニーと、それぞれが自身のパートに心を込めて歌う姿が非常に美しい。彼らにとっては外国語曲となるわけだが、それを感じさせないほどの高い表現力で、この曲に込められた優しいメッセージを温かく伝えた。特に、ジェイコブの伝達力は目を見張るものがあった。心にじんわりと染み渡るような優しい表情と歌声は、今も脳裏に焼き付いている。

再び激しいダンスセクションへ

VCRを挟み、「Breaking Dawn」「SHE’S THE BOSS」と、THE BOYZの醍醐味である、強烈な重厚感のビートが印象的なダンスナンバーが再び披露された。パフォーマンス中は一切体力の消費を感じさせない鋭いキレのあるダンスや余裕の表情を浮かべる彼らだが、コンサートも中盤となるとさすがにメンバーたちからは「お水タイム!」と悲鳴が上がった。

爆笑のMC ヨンフン「ソヌはバカです」

再びMCに入ると、ツアーを通して全国3都市を回った彼らの日本の思い出話やこれからやってみたいことが語られた。ヨンフンは温泉に行ってみんなでお湯に浸かりたいそう。これを聞いたキューは、最近温泉成分の入っている入浴剤を購入してホテルで使用していることを明かした。ヨンフンも使ってみたというが、「ほんとにいい」と大絶賛していた。

▼日本滞在中にはUSJにも足を運んだというメンバーたち

また、ソヌのクスッと笑えるエピソードも。とあるとんかつ専門店にどうしても行きたい、諦められないと執着を見せ、かつの歌まで歌って訪問を楽しみにしていたという彼だが、なんと寝てしまって行けなかったというのだ。これにヨンフン「バカです」と辛らつな一言を放ち、会場を笑わせた。とんかつ店に行けなかったことが相当悔しかったのだろう。ソヌはこの発言を受け入れ「バカです」と自分を責める様子を見せた。

まだまだ踊る! デビュー曲「少年(Boy)」も披露

MCを終え、円陣を組んで再びパフォーマンスへ。「Shake You Down」から始まったこのセクションでは、コンサートも徐々に終盤へと近づいているにもかかわらず「まだ踊るのか!」と驚かされるハードなセットリストが繰り広げられた。美しい曲線美を見せつける「Hypnotized」では、ジュヨンの色気が爆発。首に布を巻き付け、挑発的な目つきで笑みを浮かべながら吐息交じりに自身のパートをささやくと、ファンたちからはざわつきが起こった。「REVEAL」では、決して衰えぬ勢いとキレで、とり憑かれたように激しく踊るメンバーたちが印象的だった。クールな表情を浮かべるメンバーもいる一方、険しく迫力ある表情を浮かべ自身のパートを歌うチュハンニョンの表情演技が、愛する人への嫉妬ともどかしく辛い気持ちを歌ったこの曲の世界観を見事に表しているようだった。

デビュー時を彷彿とさせる制服風の衣装に身を包み再登場した彼らは、デビュー曲「少年(Boy)」「No air」を披露。疾走感あるさわやかで懐かしい1曲に、会場は大盛り上がり。フレッシュだった5年前に比べ、実力、ビジュアル共にさらに成熟し、すっかりベテランの風格をまとうようになった彼らの余裕と成長が感じられるステージは感激の一言であった。また、韓国での最新曲「WHISPER」も披露され、はじけるようなはつらつとしたパフォーマンスでファンを沸かせた。

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有名J-POPを熱唱! あざとすぎるセリフにファン悶絶

曲を終えたメンバーたちは「遊び方をわかっていますね~?」と、ファンの盛り上がりを絶賛。このMCでは、メンバーたちがそれぞれ準備してきた日本THE Bのための特別なパフォーマンスを披露してくれるという。

先頭を切ったのは、ヨンフン。彼が歌ったのは、なんと日本人なら誰もが知る大塚愛「さくらんぼ」。TikTok等を通じて韓国でも知られるようになったこの楽曲に、他のメンバーたちもノリノリでグッドサインを出して踊る様子を見せた。キューも真似して歌ってみると、かわいらしい曲調が彼のフレッシュな雰囲気によく合っており、ファンからは歓喜の声が上がった。

ジェイコブが歌ったのは、ONE OK ROCKの名曲「Wherever you are」。その歌唱力の高さとスイートボイスを存分に発揮した。ヒョンジェは、「花男わかる?」と、「花より男子」の主題歌である「Love so sweet」を披露した。「練習不足です」と自信なさげな様子を見せていたが、歌詞こそ途中で飛んでしまったもののその甘い歌声にファンは大満足の様子であった。

ハンニョンは、自身が子どもの頃好きだったという東方神起「Love in the Ice」を披露。真剣な眼差しで歌い上げた。ヒョンジェがハモリで参加し、本家にも劣らぬ美しいハーモニーを魅せた。サンヨンは、西野カナ「君って」を披露。日本ファンのツボを押さえた選曲に、ファンからは大きな拍手が送られた。

ソヌは、「TATOO」のラップパート(通称ハーモニカラップ)を披露。ジャケットで完全に顔を隠し、「ガチ」のラッパーさながらの貫禄と実力を発揮した。今回、ラップメンバーのエリックの欠員によりすべてのラップパートを一人で担ったソヌ。ハイラップもローラップも軽々とこなす、彼のラップの実力の高さはボーイズグループ随一のものだろう。

また、各地のファンにあだ名をつけながらツアーを回ってきた彼らは、東京に訪れたファンたちを「スキビ(好き+THE B)」と命名。「スキビ~! もえもえきゅん!」というファン悶絶のセリフをメンバー揃って愛嬌たっぷりに披露した。

コンサートも終盤に

そしてコンサートも終盤に。ファンを優しく見つめ「Timeless」「Water」を歌い上げた。「Timeless」は、メンバーが作詞に参加しTHE Bのために作られたというファンソング。これまでのツアーを共にしたTHE Bへの感謝を告げるように、時を越える永遠の愛を誓った。会場は温かい雰囲気に包まれ、コンサート本編が幕を閉じた・・と思いきや、ニューの「皆さん、THRILL RIDEにようこそー!」という叫び声と共に再び幕が上がった。そこに現れたのは、バスローブを羽織り、サングラスをかけたリゾートルックのメンバーたち。まるでテーマパークのようなワクワク感を演出しながら、「THRILL RIDE」を披露し、明るく本編を終えた。

アンコール、感動のサプライズも

アンコールでは、はじけるようなサマーソング「D.D.D」が披露された。メンバー同士で集まって踊ったり、コミカルなダンスを披露したりと、とにかく大盛り上がり。メンバーからは「楽しいな~!」との声が上がった。

Photo by 小境勝巳

いよいよ終わりを迎えようとしている公演に、徐々にしんみりした様子を見せ始めたメンバーたち。「スキビ、ずっと一緒にいよう」と、ファンへの愛情を伝えた。しかし、そんな中、ジュヨンから「みなさんにうれしいニュースです」との発言が飛び出した。なんと来年1月21日(土)・22日(日)に神奈川・ぴあアリーナMMでファンミーティングが開催されることがサプライズで発表されたのだ。今日が最後だとさみしさを感じていたファンたちは大歓喜。その様子を見たTHE B溺愛のメンバーたちからは「かわいい~」との声が上がった。

最後に、見事ツアーを完走したメンバーたちから感想が述べられた。「THE Bを幸せにできて僕も幸せ。愛してます」(ケビン)「どこにも行かないで待っててね、なぜならTHE Bは俺のだから」(ソヌ)「どこに行っても僕が一番愛してることわかってるよね。僕たちこれからもずっと一緒にいよう」(ヒョンジェ)「韓国に行っても、皆さんをずっと応援しています。いつでもどこでもがんばってください」(ジュヨン)等、一言一言を噛みしめながら、今回のツアーを通して今まで以上に伸びた流ちょうな日本語でファンへの感謝を伝えた。その表情は達成感と自信で満ち溢れていた。

そしてここでファンからメンバーたちへのサプライズが敢行された。「THE Bの思い、しっかり受け取ってね」と、スクリーンに映し出されたのは、数えきれないほどのファンたちの写真や音声メッセージ。メンバーたちはこれをうれしそうに見つめた。揺れ動く瞳から、その感動と幸せが伝わってくるようだ。特に、ハンニョンは少し目を潤ませ口角を下げ、今にも泣きだしそうなほどだった。映像が終わり、客席を振り返ってみてさらにビックリ。会場にいるすべてのファンたちが「恋しかった空白は消して残った空間を一緒に埋めていこう」と書かれたスローガンを一斉に掲げたのだ。メンバーたちは大感激。「皆さんが僕たちのファンであることが誇らしい」(ニュー)と、感動の声を上げた。ソヌは、「僕は行かない! 行けない!」とステージを去ることをボイコットし、ジュヨンは「みんな顔全部覚えました。後ろの人も全部」と、ファンへの愛着を表した。

Photo by 小境勝巳

コンサートの最後を飾ったのは、「Daydream」。紙吹雪の中でファンを愛おしそうに見つめる彼らの姿は、まぶしいほど輝かしかった。曲を終えてもなお、名残惜しそうにファンに手を振り続け、「THE Bのおかげで本当に幸せでした」と最後までファンへの感謝を伝え続けたTHE BOYZ。初めての日本ツアーは、感動的な成功を収めた。

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THE BOYZリリース情報

『BE AWARE』

2022年8月16日(火)
https://IST-THEBOYZ.lnk.to/BEAWAREPR

‘WHISPER’ MV

‘Timeless’ MV

収録曲

WHISPER
Bump & Love
C.O.D.E
무중력 (Levitating)
Survive The Night
Timeless

『SHE’S THE BOSS』

2022年5月27日(金)発売

通常盤A: UCCS-1319 ¥3,300(税込)
通常盤B: UCCS-1320 ¥3,300(税込)
通常盤C: UCCS-1321 ¥3,300(税込)

ご購入&試聴: https://ist-theboyz.lnk.to/SHESTHEBOSSPR

‘SHE’S THE BOSS’ MV

収録曲(全形態共通)

SHE’S THE BOSS
Toxic Love
Why Why Why
Don’t Cry
One Dance
ALWAYS TOGETHER

BIOGRAPHY

THE BOYZ

THE BOYZ

2017年12月6日に韓国でデビューしたKakao Entertainmentの傘下レーベルIST Entertainment所属のボーイズグループ「THE BOYZ」(ドボイズ)

グループ名には“⼤衆の⼼を虜にするたった⼀⼈の少年になる”という意味が込められている。

2020年韓国の放送局「Mnet」の⼈気サバイバル番組「Road to Kingdom」にて他のK-POPアーティスト6組と競い合い、累積得点数・ファイナルステージともにW優勝を果たし、2021年4⽉より放送された「KINGDOM」では実⼒者たちの中でも一際⽬⽴つパフォーマンスで最終結果は2位に。どんなコンセプトもTHE BOYZだけのカラーで観客を魅了し、レベルの高いステージパフォーマンス力を持つことから「パフォーマンス職人」と呼ばれることも。

2022年は韓国で国民的人気ウェブ漫画「俺だけレベルアップな件」のコラボ曲をリリースしたり、5月29日からは「THE BOYZ WORLD TOUR : THE B-ZONE」としてアメリカ6都市、ヨーロッパ4都市を廻りアンコール公演を地元ソウルのオリンピック公園 体操競技場(KSPO DOME)を3日間に渡り開催し大盛況を収めた。8月16日には韓国で7枚目のミニ・アルバム『BE AWARE』をリリースした。

Member:
SANGYEON (サンヨン) 生年月日 1996.11.04
JACOB (ジェイコブ) 生年月日 1997.5.30
YOUNGHOON (ヨンフン) 生年月日 1997.8.8
HYUNJAE (ヒョンジェ) 生年月日 1997.9.13
JUYEON (ジュヨン) 生年月日 1998.1.15
KEVIN (ケビン) 生年月日 1998.2.23
NEW (ニュー) 生年月日 1998.4.26
Q (キュー) 生年月日 1998.11.5
JU HAKNYEON (チュハンニョン) 生年月日 1999.3.9
SUNWOO (ソヌ) 生年月日 2000.4.12
ERIC (エリック) 生年月日 2000.12.22

THE BOYZ 関連リンク

THE BOYZ日本公式サイト: https://theboyz.jp
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