LE SSERAFIM 宮脇咲良、憧れの存在とついに共演!「日本でも国民歌手だった」その偉大さを熱弁! アイドルを目指したきっかけだというK-POP歌手とはいったい誰?

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、憧れのアイドルとの共演を果たし、その尊敬の念を告白した。

10月22日、韓国で放送された人気バラエティtvN「驚きの土曜日」には、17日に2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」をリリースし、初のカムバックを果たしたLE SSERAFIMのチェウォン、ユンジン、サクラの3人が登場した。

LE SSERAFIM (르세라핌) ‘ANTIFRAGILE’ OFFICIAL M/V

サクラは、この番組で憧れの存在との共演を果たした。

動画はこちら【該当シーンは6分58秒頃~】

番組中、MCを務めるBoomが「ここにテヨンキッズがいるというのですが..」と発言し、大きな注目を集めた。というのも、テヨン(少女時代)はこの番組のレギュラーメンバー。「テヨンキッズ」は、憧れの大先輩と念願の共演を果たしているということになる。

カメラに抜かれたのは、サクラ。MCのBoomはサクラを「小学生の時から少女時代のステージを見てアイドルの夢を育てたそうです」と紹介した。どうやらサクラがアイドルを目指すようになったきっかけは、少女時代だったようなのだ。

当時の少女時代の日本での人気について尋ねられたサクラは、「日本でも、少女時代先輩はほぼ国民歌手だった」「新曲が出れば無条件にトップ10に入って、(私も)小学生の時カラオケで友達と真似して歌って..」と日本で大活躍した少女時代の偉大さを目を輝かせて熱弁した。

「日本でも少女時代先輩はほぼ国民歌手」と語るサクラ(左)

少女時代のすごさを熱弁するサクラ(左)、それを聞きうれしそうなテヨン(右)

これを聞いたテヨンは、「国民歌手」という立派な称号に「うわぁ!」と驚く様子を見せた。目を輝かせて抑えきれない笑みを浮かべ、あふれるうれしさを表現した。

また、サクラは「それで私たちがデビューして一番出たかった番組がノルト(「驚きの土曜日」の韓国での略称)」なんです。ついに出ることができてうれしいです」と語り、憧れのテヨンとの共演を喜んだ。

念願の「ノルト」出演を喜ぶサクラ

これを聞いたMCのBoomは、テヨンを「日本のイ・ソニ(1984年デビューの韓国の国民的な歌手)」「それくらいの存在です」と例え、スタジオを笑わせた。

サクラやMC Boomの称賛を受けたテヨンは、「こんなにほめられたらどうすればいいかわからない」と照れる様子を見せた。この様子にサクラもうれしげ。満面の笑みを浮かべてテヨンを見つめた。

その後、クイズに挑戦したサクラは、外国語での難易度の高い問題にも臆せず、堂々と挑戦。かわいらしい誤答がスタジオをほっこりさせた。

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