BTS RM、誘われてもやりたくないことを大告白! 「○○には触れたくない」 彼が明かしたその意外なモットーとは? 自分を理解し、アクシデントを未然に防ごうとするその心がけにほっこり

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BTS(防弾少年団)RMが、勧められてもやりたくないと感じることを告白。彼が誘いをきっぱりと断ることとは、いったい何なのだろうか。

頭脳明晰で優しさにあふれたリーダーとして、メンバーたちをいつも頼もしくサポートしているRM。責任感が強い彼は、音楽だけでなく文学やアートなどにも幅広い知識を持ち、活躍の幅をますます広げている。

10月23日、BTSの公式YouTubeチャンネルに、そんなRMがHYBE INSIGHTで開催されている展示会「2022 BTS EXHIBITION : Proof in Seoul」を訪れる様子をおさめた映像が公開された。会場には、これまでのBTSの軌跡を辿ることができる写真やアイテムの数々が多数展示されており、RMはそのひとつひとつを「これがいちばん好き」「みんな幼いな」と感慨深そうに眺めた。

そんな展示会の鑑賞中、RMがある意外なモットーを明かした。メンバーそれぞれの写真が飾られたフレームを前にし、手動でフレームを出し入れできるそのシステムに驚いたRM。彼は一度フレームをすべてしまうと、その瞬間「お~戻せない!」とびっくり。すぐに「あ、こうか」と正しいやり方に気づいたものの、どこか不安げな様子を見せた。

BANGTANTV / YouTube

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するとRMは、そんな自分を客観視したかのように、「物をよく壊すので、こういうのは触らないようにしています」と意外な心がけを明らかに。さらには「やってみてと言われても、あまり触らないほうです」と続け、たとえ周囲のスタッフたちに「やってみてください」と言われても、そうした展示品は極力触りたくないという本音を明かしたのだ。

BANGTANTV / YouTube

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これまで公開された様々なコンテンツの中で、自他共に認めるBTSの破壊神として、いつも何かを壊したり忘れてしまったりと危なっかしい姿を見せてきたRM。普段の彼からは想像もつかないそのギャップは、ファンにとって魅力的な彼のチャームポイントのひとつだ。しかし彼は、そんな自身のおっちょこちょいさを踏まえ、壊してはいけないものには勧められても触りたくないと、ブレない意思を表明したのだ。

[BANGTAN BOMB] RM’s Visit to 2022 BTS EXHIBITION : Proof in Seoul(該当シーンは1分36秒頃~)

不安そうな手つきで慎重にフレームに触ってから、「物を壊すので触らないようにしている」「やってみてと言われても触らない」と本音を明かしたRM。自分の苦手を把握し、アクシデントを未然に避けようとする彼の心がけに、ファンはほっこりしている。

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