BTS（防弾少年団）RMが、人気ガールズグループ・少女時代のソヒョンから心配されていたことが明らかに。彼女がどうしてもスルーできなかったRMのハプニングとは、いったい何だったのだろうか。
頭脳明晰なリーダーとしてのカリスマを輝かせるだけでなく、愛さずにはいられない程おっちょこちょいなキャラクターでも世界中のファンを魅了しているRM。堂々とスピーチする姿からは想像もできないほど危なっかしい一面を持ち合わせている彼が、名誉ある授賞式の舞台で、またも驚きのアクシデントを引き起こしていたことが判明した。
10月8日、チョン・ヒョンムと少女時代のソヒョンがMCを務める音楽授賞式「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」に出演したBTS。3年ぶりにオフラインで開催されたその授賞式で、BTSは大賞を含む7冠を達成。ファンに対し誠実に感謝を伝えるメンバーたちの受賞コメントとあわせ、すばらしい功績に世界中のARMYが拍手を送った。
そんな栄光の瞬間に、予想だにしなかったアクシデントが発生していたようだ。9日、自身のインスタグラムに、BTSと撮影した記念写真を投稿したソヒョン。しかしそんなスター同士の集合写真は、すぐさまファンに違和感を与えた。その理由はずばり、そこにRMの姿がなかったからだ。
ソヒョンと共に写真に写っているのは、なぜかRMをのぞく6人のメンバーのみ。するとソヒョンは、貴重なこの写真に「この間RMさんはどこに行きましたか😂」とキャプションを添え、姿の見えないRMの行方を心配したのだ。
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さらには、ソヒョンと同じくMCを務め、RMとはtvN「脳セク時代」で共演したチョン・ヒョンムとの記念写真にも、残念ながら不在だったRM。チョン・ヒョンムもまた、キャプションに「タイトル：ナムジュン（RMの本名）はどこ行った？」と疑問を添え、姿の見えないRMにメッセージを送った。この投稿にはRM本人が「すみませんでした…😅❤️」とコメントし、大きな注目を集めた。
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何があったのかはわからないものの、RMは手違いによってか、メンバーたちより早く壇上から姿を消してしまっていたようだ。あの少女時代からも心配されてしまうRMのアクシデントが面白すぎると、ファンはこの予測不可能な出来事にほっこりしている。
