TWICEの日本人メンバー ミナが、ファッション誌「Cosmopolitan Korea」の11月号に登場。そこで、デビュー7周年を迎えたTWICEや、メンバーとの絆、そして彼女自身についてたくさん語った。
そんな中、実はロマンティックな映画／ドラマよりも犯罪系やスリラー作品に興味があることを明かしたミナ。そこで、ハロウィーンの時期にもピッタリな、ミナが最近見たという作品を明かしている。
▼TWICE ミナ
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『悪魔を見た』
『悪魔を見た』は、2010年に公開された映画。イ・ビョンホン演じる捜査官の男が、婚約者を殺した殺人鬼（チェ・ミンシク）に復讐を仕掛けるという物語だ。日本ではprime videoで視聴可能だ。
『最後まで行く』
2014年に公開され、大ヒットを記録した映画『最後まで行く』は、様々な問題を抱えた刑事が追い詰められていく姿を描いたサスペンス・アクションだ。
『チェイサー』
2008年に公開された映画『チェイサー』は、2004年に韓国で起きた連続殺人事件がベースとなっている。また同年イラクで起こった人質事件の影響も受けていると言われている。日本ではU-NEXTで視聴可能だ。
『ダーマー モンスター：ジェフリー・ダーマーの物語』
Netflixで配信されているドラマシリーズ『ダーマー モンスター：ジェフリー・ダーマーの物語』。同作は、悪名高き連続殺人犯 ジェフリー・ダーマーの殺人事件を、被害者の視線から描いた作品。ライアン・マーフィーとイアン・ブレナンが共同で制作している。
『シスターズ』
こちらもNetflixで配信され、日本でも話題沸騰中のドラマ『シスターズ』。貧しいながらも仲睦まじく育った3姉妹が、謎の解禁を手に入れたことで事件に巻き込まれ、韓国でもっとも裕福な有力一族に立ち向かっていく物語。
ルイーザ・メイ・オルコットの『若草物語（Little Women）』に着想を得て、主人公のマーチ姉妹が現代韓国に生きていたらという問いかけから生まれた作品だ。
1人で見るには、かなり怖い作品も意外と好みだというミナ。一方で、幽霊が出てくるようなホラー系は少し苦手だそうだ。
