TWICE ミナ、デビュー初期の苦悩を告白! 「無理やり笑っていた…」 アイドルと自身のキャラクターとのギャップに抱えた葛藤とは

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TWICE ミナがデビュー初期に抱えていたある葛藤について告白した。

10月18日、COSMOPOLITAN KOREAはTWICE ミナの最新ビジュアルを2枚公開した。公開されたビジュアルには、ミナの白鳥のような色白でキレイな体のラインを存分に活かした、キュートさとセクシーさを合わせたような1枚に加え、全身ピンクの衣装に身を包み、チラッと舌を見せる表情を浮かべた大人な魅力溢れるショットも。日々進化し続ける美しいビジュアルで、またもファンを魅了した。

そのCOSMOPOLITAN KOREAの撮影後インタビューの中で、彼女がデビュー初期に抱えていた悩みについて告白。アイドルとして活動する上での葛藤について、正直な気持ちを話した。

ミナといえば、他のメンバーに比べて口数が多い方ではなく、落ち着いた雰囲気で聞き役にまわるシーンがよく見られる。しかし、そんな彼女はデビュー当初、「笑わなくちゃ」と自身に圧力をかけ努力をしていたという。アイドルとして活動するにあたって、カメラに向かって明るくエネルギッシュな姿を見せる必要があると考えていたようだ。彼女は当時の自分について、「“たくさん発言し、前に出て行かなきゃ”と考えていた」と明かした。

しかし、実際に自身の感情を表現することに難しさを感じるミナは、そうした考えが自分の本心ではないことに気づいたという。そんな彼女は、当時周囲から「笑いたい時には笑わなくてもいい。それでも素敵なステージを見せることはできる」という言葉をかけられたというが、それから長い年月が経ち、「今ではその言葉の意味がよくわかる」と話した。

現在はそんな葛藤を乗り越え、自然体の自分でいられるようになったというミナ。「後ろの席で自分の役割をこなし、楽しく一生懸命やっていれば、ファンの皆さんがそれをわかってくれて、よろこんでくださる。無理やり努力しなくてもよいということに気づいてからは、むしろ口数が多くなった」と話した。

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