Stray Kids バンチャン、制作した楽曲数が計138曲に到達! もっとも多くの楽曲にクレジットされたK-POPアイドルTOP10に最年少でランクイン

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Stray Kidsのリーダー バンチャンが、若き音楽プロデューサーとしてすばらしい快挙を達成した。

Stray Kidsといえば、メンバーのバンチャン、チャンビン、ハンからなる3RACHAの3人が主にグループの楽曲制作を行っていることで有名。中でもバンチャンは、作詞・作曲の作業に加えてアレンジも担当しており、K-POP第4世代のアイドルの中でも、もっとも多くの楽曲を制作しているアイドルとして知られる。

3RACHA(Stray Kids バンチャン、チャンビン、ハン)

そんな、バンチャンら3RACHAは先日、男性ダンスクルーのサバイバル番組「STREET MAN FIGHTER」のサウンドトラック(Vol.4)に、ラッパーのLoopy(ルピ)やNCTのマーク、テヨンらと共に参加。10月20日に新曲「HEYDAY」がリリースされた。

【音源】HEYDAY (Prod. Czaer)

また10月7日にはStray Kidsの最新アルバム『MAXIDENT』がリリースされるが、もちろん今回の収録曲の制作にもバンチャンは参加。すると今回、KOMCA(韓国音楽著作権協会)においてバンチャンがクレジットされている楽曲数が計137曲に到達。なんと、K-POPアイドルとして11番目に多くの楽曲を制作したアーティストになったのだ。

これを受けバンチャンは、SEVENTEENのウジ(137曲)と並んだが、20日にリリースされた「HEYDAY」を含むとその曲数は138曲に。なんと、満24歳という若さでB.A.Pのヨングクと並んで10位タイにランクイン。現在、TOP10にランクインしているアーティストの中で最年少となった。

▼KOMCAでもっとも多くクレジットされているアイドルTOP20(2022年9月19日付)

なお、チャンビン(122曲)、ハン(119曲)もそれぞれ17位、18位にランクイン。VIXXのラビやBTS(防弾少年団)のRM、PSY、BIGBANGのG-DRAGONなど、トップアーティストらと共にその名を連ねている。

【動画】Stray Kids <MAXIDENT> Mashup Video

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