BLACKPINK ロゼ、放送禁止判定を受けたあのシーンにリベンジ? 「YGの執念を感じるwww」「Kill This Love」の二の舞いを避けようと細心の注意を払う様子に注目殺到&爆笑

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BLACKPINK ロゼが、以前放送禁止判定を受けたある事項にリベンジした。

K-POPアイドルにとって、MVが公共放送で放送されることは非常に大きな意味を持つ。音楽番組のスコアには「MV」の枠が設けられており、音楽番組での1位獲得のためにはMVの再生回数が重要な役割を果たすのだ。

しかし、BLACKPINKは「Kill This Love」の活動時、韓国の放送局の中でも放送するコンテンツに対して特に厳しい基準を設けているKBSでの審議で、MVが「放送不適格」の判断を下されてしまった。その理由はなんと「道路交通法違反」

MVの中でロゼが車を運転するシーンで、シートベルトを着けていないことが審議に引っかかってしまったのだ。

BLACKPINK – ‘Kill This Love’ M/V【該当シーンは0分59秒頃~】

これを受け、所属事務所YGエンターテインメントはこの悲劇を繰り返すまいと心を入れ替えたようだ。9月14日に公開されたBLACKPINKの新曲「Shut Down」MVティーザーで、なんと放送不適格判定を受けたあの事項にリベンジしたのだ。

動画はこちら

今回のMVでは、またしてもロゼが車を運転するシーンがあるようだ。ティーザーはクールにオープンカーを運転するロゼの姿が一瞬映っている。ファンたちの注目は、ロゼのシートベルトに集まった。今回はしっかりと肩のあたりに黒いベルトのようなものが通されていることが発見された。

本日公開されたMVでは、シートベルトがはっきりと映っている。

今度こそMVを公共の電波に乗せるという強い意志が感じられる演出に、ファンからは笑いが起こっている。

 

▼ファンの声
「あの後TREASUREもMVでシートベルトつけてたよねww細心の注意払ってるww」
「今回は放送不適格判定出ませんように」
「ロゼが振ってる片手はKBSへの宣戦布告?wwww」
「わざわざまたロゼに運転させたことにYGの執念を感じる」

BLACKPINK – ‘Shut Down’ M/V

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