SEVENTEEN ジョンハン、怖かったホシの愛情に気づいた瞬間とは!? ホシがメンバーのためにかけた言葉で本心が明らかに… グループの信頼関係が伝わってくるそのエピソードに感動

(左)SEVENTEEN ジョンハン(右)ホシ NEWS
(左)SEVENTEEN ジョンハン(右)ホシ

SEVENTEEN ジョンハンが、同じくメンバー・ホシを怖いと感じていた時代のエピソードを告白。2人の信頼関係が伝わってくるかのような当時の思い出に、注目が集まっている。

日本のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「インターナショナルクラス」にジョンハン先生として登場し、日本のファンから送られる様々な悩みや質問に日々答えているジョンハン。勉強中である日本語を積極的に使いながら楽しそうにリスナーと交流する彼のトークに、ファンはいつも癒されている。

そんなジョンハンが、練習生時代から苦楽を共にしたホシとのエピソードを明かした。9月8日の放送で、「ダンス部で部長をしていて、全員でもっと上手になりたいから厳しく声をかけているけど、後輩のモチベーションが下がらないか心配」というお便りを読み上げたジョンハン。彼はこの悩みに「(相談者は)とてもいい子なんですね」と感動すると、ダンス部の成長のため厳しいことを言わなければいけない立場を思い、「心が痛かったりしますよね」と共感。「そういう風に言える人が必要です。そういう人がいないと、成長ができないって思うし、僕もそういう風にしてきました」と続け、自分もまた、グループの成長のため、厳しいことを言ったり言われたりしながら努力してきたと話した。

「『ムチを与えたらニンジンも』って言うんですけど、怒ったらその後にフォローするっていうのは必要なんじゃないかな」とつけ加え、部員同士の絆をさらに深めるようなアドバイスも送ったジョンハン。するとジョンハンはここで、「僕の友達にホシっていう人がいるんですけど、ホシがすごく厳しかった」と、プロフェッショナルあふれるホシを怖いと感じていた時代を回顧した。

しかしそんなホシの厳しさは、当時のジョンハンにとって大きな力となっていたようだ。「僕たちの実力を上げるために厳しくしてたんですけど、舞台に上がる前にホシが先頭に立って『がんばろう』『舞台をぶっちぎってやろう』って言ってくれて、みんなの気迫を上げるような言葉をいっぱいくれたんです。そのときに全部癒されたっていうか、僕たちのためにそういう風にしてくれてたんだなってことがわかりました」と話し、厳しかったホシの愛情に気づいた瞬間を告白。怖かったホシがどれほどグループの成長を願っているか、その本心をあらためて実感したときのことを赤裸々に明かしたのだ。

そんな自身の体験談を踏まえ、相談者がチームにとってどれほど必要不可欠な存在なのかを伝えたジョンハン。SEVENTEENが今世界をまたにかけて活躍している理由が伝わってくるかのようなホシとのエピソードに、ファンは感動している。

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