BTS V、収録中にスタッフを困らせまくる! あまりにも自由な彼から目が離せない… まるで小さい子どものような無邪気さではしゃぐV&タジタジになるスタッフの対応力にファン爆笑

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BTS(防弾少年団)Vが、その自由すぎる行動スタッフを困らせてしまった。まるで小さい子どものようにはしゃぐ彼の様子に、注目が集まっている。

近寄りがたいほど美しいビジュアルやオーラとは裏腹に、どんな状況でも楽しむことを忘れない、人懐っこくチャーミングな人柄を持つV。そんなVが、8月16日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS!」の中で、ある予想だにしなかった行動を見せた。スタッフを思わずタジタジにさせた彼のおちゃめさに、ファンはくぎづけになっている。

約10ヵ月の休止期間を経て、ついに再開したBTSのバラエティコンテンツ「Run BTS!」。今回のエピソードでメンバーたちは、お互いのことをどれほど理解しあっているかがわかるテレパシーゲームに挑戦。番組の後半では1人ずつ車に乗り、「超楽しい」というキーワードから連想する場所へ別々に出発。目的地で合流することができるか、その一心同体ぶりをテストした。

用意された車へ向かうため、渡された目隠しをつけ、みんなで一列になって移動することになったBTS。メンバーたちは列車ごっこをするかのようにお互いの肩に手を乗せ、不安な視界を支えあった。

目隠しによって自分がどこにいるかもわからないメンバーたちのため、彼らをていねいに誘導したスタッフ。すると次の瞬間、そんな仕事熱心なスタッフをまさかの試練が襲った。ぴったりとくっついて静かに待機するメンバーたちとは対照的に、非現実的なシチュエーションにテンションが上がったのか、とつぜんはしゃぎ始めたV。スタッフはその瞬間、J-HOPEにちょっかいを出しながらふらふらと逆方向へ歩いていくVを確認するやいなや、すかさず駆け寄ってVを捕獲。けらけらと笑い声をあげながら1人で盛り上がるVに「こっち来てください」と声をかけ、Vをつきっきりの特別待遇で誘導したのだ。

さらにVは、メンバーたちがやっとのことで一列を作れた後も、J-HOPEにちょっかいを出して前のジミンから手を離したせいで、とつぜんメンバーたちとはぐれてしまった。進む方向を見失い、じっと立ち尽くしてしまったV。そんなピンチの際にも、スタッフはすかさずVのもとに出動し、Vをジミンのもとへ頼もしく誘導してみせたのだ。

Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 1(該当シーンは19分15秒頃~)

不安がるメンバーたちとは裏腹に、まるで小さな子どものような無邪気さでその状況を楽しんだV。一列に並ぶという些細な行動でもスタッフを困らせてしまう彼の問題児ぶりがかわいすぎると、ファンを笑顔にしたようだ。

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