BTS V、大好きなJ-HOPEのためにトコトン尽くす！なんと「すっぴん」でカメラに映るのも全然OK… J-HOPEへの愛情を爆発させる彼の大胆行動にファンも大喜び

BTS（防弾少年団）Vが、同じくメンバー・J-HOPEのためにトコトン尽くす姿を見せた。J-HOPEのためならば自分のビジュアルさえ気にしないその様子に、注目が集まっている。

数々の大舞台で最高のパフォーマンスを披露するだけでなく、ステージ裏で見えるメンバーたちの絆も魅力のBTS。どんなに多忙なスケジュールの中でもお互いを思いやる彼らの温かい信頼関係は、多くの人たちに影響を与えている。

今、そんなBTSのチームワークがあらためてわかるワンシーンが話題になっている。それは、7月15日に初のソロアルバム『Jack In The Box』をリリースするJ-HOPEが、リードシングル「MORE」のMV撮影に励んでいたときのことだ。

これまで見せたことのないダークな雰囲気の中、並々ならぬこだわりで撮影を進めていたJ-HOPE。するとそんなJ-HOPEのもとにサプライズで登場したのが、同じくメンバーのVだ。Vが現れるなり、J-HOPEは「来てくれてありがとう！」とハイテンションに。「ワッフルを買ってきた」と話すVに「Vさんしかいないね」と返すなど、かわいい弟・Vの訪問がうれしくて仕方ない様子を見せた。

そんなJ-HOPEを前に、とつぜん「僕もマネキンになろうか？」「必要だったら言ってください。すぐにあそこでマネキンになるので」と自らカメオ出演を提案したV。とんとん拍子に話は進み、Vは上着だけ脱いだ姿ですぐさまカメラの前に立つことになった。

するとJ-HOPEは、そんなやる気満々なVを「Vさん大丈夫？マスク外さないとダメだと思うけど…」と心配した。撮影を見学しにスタジオを訪れたVは、主役であるJ-HOPEと違ってヘアメイクはしておらず、完全にプライベートな姿だ。そんな状態でカメラに映っても平気なのかと、J-HOPEはVを気づかったのだ。

しかしVにとって、大好きなJ-HOPEのためならば、自分がすっぴんであることなどなんてことないようだ。不安がるJ-HOPEの言葉に、Vは「えい！このまますっぴんで出るよ！」となんとも威勢よく宣言。Vは一切ためらうことなく、すっぴんのままエキストラたちに交じり、みごとマネキンとしてMVにカメオ出演を果たしたのだ。