BTS シュガ、家族が地元 大邱にギャラリーをオープンへ! ファン殺到間違いなし? 地域の発展も見込まれる

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BTS(防弾少年団)のメンバー シュガ(ミン・ユンギ)家族が、韓国・大邱(テグ)にギャラリーをオープンするようだ。

6月27日、慶北日報は、韓国・大邱広域市の東区の庁長との通話で、BTS シュガの家族が、彼の故郷に記念館のようなギャラリーを造りたいと営業の許可申請を出したことを明かした。現段階で、法的には何も問題ないことから、建築の許可が出された。申請が提出されたのは、2021年の6月だったが、当時、選挙期間と重なっており、この件を選挙で有利にするために利用しているのではないか、といった憶測をさけるため、このタイミングで承認がされたのだという。

今回、レストランや小売店などの2棟が建てられる予定になっているが、K-POPライブラリーなどのギャラリーも運営されることになっているという。また場所は、地域の観光名所の1つでもある東村遊園地の周辺ということもあり、多くのファンが殺到すると思われ地域の発展も見込まれている。

これに関して区役所の関係者は、一般事業所の許可申請に応じてクライアントと今後について話し合いながら、手続きを進めたと説明。その過程で彼らは有名なグループの家族であることがわかったと説明。話し合いながら審査期間は延長されたが、有名なグループのメンバーであるからという理由で申請が認められたわけではないと述べている。

シュガは2021年3月9日、自身の誕生日を記念して大邱市の病院に1億ウォン(約1,000万円)を寄付。2020年2月にも、大邱市での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、救援団体に1億ウォンを寄付するなど、献身的に大邱市の支援活動を行っている。


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