BTS シュガ、新型コロナウイルスと闘う故郷・大邱(テグ)のために多額の寄付! 「故郷に貢献したかった」

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BTS シュガ

人気K-POPボーイズグループ BTS(防弾少年団)シュガ(ミン・ユンギ)が、新型コロナウイルス(COVID-19)と闘う、故郷・大邱(テグ)を支援するために多額の寄付を行っていたことがわかった。

韓国メディアが報じたところによれば、シュガは2月27日、新型コロナウイルスの感染防止と被害復旧のため全国災害救護協会に1億ウォン(約900万円)を寄付したとのこと。シュガは寄付に際し、「苦しむ故郷に少しでも貢献したいと思った」と語ったという。

中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスは、世界各国で感染が確認。韓国でも感染者が日に日に増えており、中でも大邱市は特に被害が甚大だと伝えられている。

シュガが所属するBTSも、音楽番組の収録を観客なしで行ったり、記者不在の中グローバル記者会見を実施したりと、新型コロナウイルスのあおりを受けている。また、本日2月28日には、4月に韓国・ソウルにて開催予定であったコンサート「BTS MAP OF THE SOUL TOUR」の中止が発表。これを受け、SNS上では「やっぱり中止になっちゃったか…」「せっかく当たったのに」「かなりショック」など悲しみの声が多く寄せられている。

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