ワールドスター・BTSに親近感を感じるのはどんなとき!? ファンがどうしても彼らを「友達」だと感じる瞬間とは? 全世界に生中継されているとは思えないほど自由なメンバーたちの行動がさすがすぎる

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BTS(防弾少年団)に対し、ファンが親近感を感じる瞬間があった。トップスターである彼らの飾らない魅力がより一層伝わってくるそのワンシーンに、注目が集まっている。

6月14日にデビュー9周年を迎えて公開したコンテンツ「バンタン会食」で、今後は今よりもっとソロ活動に注力していくことを発表したBTS。さっそくVはパリで開催された「セリーヌ」のファッションショーに参加し、J-HOPEは初のソロアルバム『Jack In The Box』をリリースすることをアナウンス。さらなる広がりを見せるメンバーたちのワールドワイドな活躍に、世界中のファンが期待を高めている。

今や全世界からラブコールがやまないワールドスターとなったBTS。しかしそんなカリスマあふれる彼らに対し、ファンがどうしても親近感を感じてしまう瞬間があったよう。それはなんと、メンバーたちがV LIVEで生配信を行っているときだ。

ファンが親近感を感じる理由とは、ずばり配信をするメンバーたちの自由さだ。これまで数多くの配信を行ってきたBTSだが、ファンは配信中の彼らが見せる、あまりにもカメラを気にしない行動に注目。最近では、ジョングクが自宅からの配信中、とつぜん皿洗いをするというプライベート感満載な姿を披露。さらにVは、配信中「少しだけお昼寝タイムを設けよう」と宣言すると、本当に部屋を暗くし、イスにもたれかかって気持ちよさそうに眠る姿を見せたのだ。

それだけでなく、メンバーたちはカメラが回っている中でも、とつぜん「ちょっと待ってください」と言って席を立つと、自由にトイレ休憩の時間まで設けている。その間ファンは、だれもいない無人の部屋をただ見つめて待機。その行動は、全世界に生中継されているとは思えないほど自然体だ。メンバーたちは、まるで仲良しの友人であるかのような距離感で、ファンとのリアルタイムなコミュニケーションを気さくに楽しんでいたのだ。

唯一無二のトップスターとなった今でも、決しておごることなく、ファンと距離の近い交流を欠かさないBTS。友達とビデオ通話をしているのではないかと思わず錯覚してしまうほど、カメラの前でも自由なメンバーたちの姿に、ファンはほっこりしている。

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