BLACKPINK ロゼ、実はピアノが大嫌いだった! 嫌すぎて泣いたことも・・ そんな彼女がピアノを弾くようになった意外な理由にビックリ

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BLACKPINK ロゼが、一度やめたピアノを続けることとなった意外な理由を明らかにした。

BLACKPINK ロゼといえば、心に染み渡るような美しい歌声から、体幹のしっかりしたブレないダンス、またギターで弾き語りをしたりピアノを弾いたりと、美貌のみならず、その多才さでも人気を集めている。

【動画】弾き語りをする ロゼ

【動画】ピアノを弾く ロゼ 〈River Flows In You〉♬

そんなロゼだが、先日回答したアメリカの雑誌 「Rolling Stone」のインタビューにて、ピアノに対しては歌ほどの情熱を持っていなかったことを明らかにした。

というものロゼは幼少期、半強制的にピアノを習っていたのだそう。ピアノの先生もとても厳しく、ピアノが嫌すぎて泣くほどだったという。

そこである日、ロゼは母親にピアノを辞めたいと伝えたそう。母は意外にもすんなり認めてくれたという。

一度はピアノを辞めたロゼだったが、ある意外な理由でピアノを弾き続けることになる。

BLACKPINK ロゼ

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幼いころ、ロゼの両親は仕事で家を空けることが多く、そして姉は勉強、また友達も家から離れたところに住んでいたため、ロゼは一人の時間を過ごすことが多かったという。当時はネット環境もよくなかったため、映画を見ようと思ってもダウンロードに数日かかり、またテレビを見ていてもすぐ飽きてしまったようだ。そんな彼女は、自然と何の準備もいらないピアノを弾くようになっていたというのだ。

はじめは時間つぶしのような感覚だったのかもしれないが、次第にピアノにハマっていったというロゼ。両親が「うるさくて寝られない」と注意するまで弾きつづけたという。

両親はいつも、どちらがロゼに「そろそろ静かにして」と言いに行くか話し合っていたそうで、ロゼは「スーパースターになる夢を壊さないでくれてありがとう」と、最大限サポートしてくれた両親に感謝の気持ちを述べた。

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