BLACKPINKが、グループ活動について心強い一言を残した。
BLACKPINKは、米雑誌「ローリング・ストーン」の表紙に大抜擢。今年リリース予定の新アルバムの発表を控え、インタビューに答えた。過酷な練習生生活や、彼女たちの仲について、またプライベートでの出来事についてまで多くの質問に答えたBLACKPINKの正直な回答の数々に、ファンは感嘆の声を上げている。
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そんなインタビューの中で、メンバーがBLACKPINKへの深い愛着を明かした。
2016年のデビュー以来、記録的な大ヒットを連発し、2020年には米ブルームバーグ誌で「世界で最も影響力のあるポップスター」に選ばれるほどの大成功を収めているBLACKPINK。メンバー個人の影響力も非常に強く、ソロ活動や世界的ブランドのモデルを務めるなど、その活躍はとどまることを知らない。そんなBLACKPINKにメンバーたちは深い愛情を抱いているようだ。
リサはインタビューで、「BLACKPINKは少なくともあと10年は続くんじゃないかな？ その時には私たち40歳近くになってるね」「私たちもいつかは結婚とかしたりして… スパイス・ガールズ（1994年に結成されたイギリスの女性アイドルグループ）が再結成コンサートを開いて集まっているのを見ました。私たちもいつかそんなふうになれるかな？」と語り、BLACKPINKとして長く活動したいという意欲を見せた。
ジェニーは、「私たちが70歳になって違う道を歩んだとしても、私はその時も「自分はBLACKPINKだ」と感じていると思う」「古くさく聞こえると思いますが、私の心の中でBLACKPINKが終わることはないと思います。BLACKPINKは私の家族の一部です。家族を否定することはできません」と、「BLACKPINKのジェニー」であることに誇りを持っていることを明かした。
BLACKPINKというグループを心から大切に思っていることが伝わるこの発言に、世界中のファンは感激を隠せずにいる。また、今年リリースされる予定とされているニューアルバムへの期待も高まっている。
